その1のつづきです
伝説と化している、あの光景が再現された
三菱電機掃除機『風神』生CM
三菱電機と言えば、長年プロレス中継を支えた大スポンサー 当時は試合の合間にCM(パフォーマンスとも言えるが)として行われていたそうな(これもリアルタイムには知らない)
令和版の風神を使い、西永レフェリーが当時の様子を再現していたね
名勝負、鮮明なVTR映像では最古の・・・(以前に現存する映像は全てキネコ録画のため、画質が悪い)
力道山VSザ・デストロイヤー
これね、30年程前に深夜枠(関東ローカル)で再放送され、当然見たよ (インターナショナルヘビー級選手権、力道山が映る最後の映像)
プロレス史上、最も凄惨な試合も・・・
ザ・ファンクスVSブッチャー・シーク
※ブッチャーがテリーの腕にフォークを刺す画像に、不快やストレスを感じる方は見ないで下さい
さすがに当時も倫理的にアウトで、実際には未放送 ただ、上記同様30年程前の深夜枠(関東ローカル)で初放送され、僕も見たが・・・これは酷い!
昨年亡くなった、偉大なレスラーの追悼コーナーも・・・
テリーファンク(真ん中の手を高く上げている人)
テキサスブロンコ!これは引退試合の時、よ~く覚えている スタンハンセン・テリーゴディ相手に有終の美を飾り、涙の引退セレモニーにTVの前で号泣したもんね(なみだ)ただ・・・1年後にしれっと現役復帰していたけど(苦笑)
必殺技・・・色々あるけど、黎明期から現在も脈々と受け継がれている技から・・・
バックドロップ(岩石落とし)
元祖と言えるのがルー・テーズ 伝授する時はヘソで投げろと指導している人ね 偉大な鉄人、74歳まで現役で、最後に対戦したのが蝶野正洋 この人がいなかったらこの技は無かったかもなあ・・・
古典的な技ながら、威力が凄いのが・・・
足4の字固め(フィギュア・フォー・レックロック)
最初の使い手は、白覆面の魔王ことザ・デストロイヤー バラエティー番組でも活躍し、徳光和夫アナに4の字を掛けて悶絶させた映像を一度は見た方は多いかと・・・63歳で引退したが、引退間際の試合を会場で見た時、若手を子ども扱いし、4の字でギブアップさせていたな(笑)
僕も友人に掛けられた事があるけど、全く身動き出来ないし、とにかく痛い!!今は殆ど使われていないが、リック・フレアーとか武藤敬司が使い手だったな
華麗な飛び技の元祖は・・・
ダイビングボディアタック
仮面貴族ことミル・マスカラス(入場テーマ曲を初めて使用したレスラー)だよね フライングクロスチョップ、ブランチャスイシーダ、ロメロスペシャル 等が綺麗で、熱狂的なファンが多いレスラー ちなみに最近では2019年に来日し、76歳でダイビングボディアタックをやってたよ(もちろん往年の動きは無いが、飛び技は健在で、ただただ感動)
ライバル対決・・・沢山いたけど、僕はやっぱり・・・
鶴龍対決
かな・・・毎回エキサイトして見ていた 天龍曰く『ジャンボは本気でやっていない』と鶴龍コンビを解消し、盟友阿修羅原と龍源砲を組んだり、全日マットの活性化を目指し、原や川田利明、サムソン冬木、小川良成と天龍同盟を結成し、一種の動きは天龍革命と言われてたな
天才と言えばジャンボ、才能だけで戦っていたと天龍は思っていたんだろうね 確かに、この時期程ジャンボが本気になった事は無いかと・・・(※個人の感想です)僕的な鶴龍ベストバウトは、1989年の三冠ヘビー級選手権だね・・・ジャンボが敗れ、天龍が勝ったのはエポックメイキングな出来事として忘れられない
番組では、現役を含めたレスラー達か出ていたが、歴代実況は徳光アナや福澤朗アナはいたが、来場していた筈の倉持隆夫アナが映ってなかったのが気になったけど(根っからプロレス好きな若林健治アナはどうした?)
やっぱり日テレと言えばプロレス中継なんだよな・・・今度は80周年で是非是非!!