久々に鉄道ネタを・・・

 

仙台市地下鉄南北線に、来年秋から導入される新型車両

 

3000系

(※画像は仙台市交通局公式サイトより)

がメディア関係者に公開され、当面は夜間に試験運転が続けられるとのこと。

 

昨年だったか、デザインを決めるネット投票が行われ、車両製造を待たずに仙台を離れたため、気にはなっていたが、遂に完成し、富沢車両基地にやって来たか・・・

 

仙台市交通局特集ページを設け、新型車両への期待の大きさを物語る。現在の1000N系は、1987年の地下鉄開業時から走り続けて来たもので、全編成が体質改善工事を受けており、パッと見は古さを感じさせないものの、故障が発生したり老朽化が進み、鉄道車両の寿命の目安である40年を迎える前に、新型車両の導入が決まった。

 

気になる製造者は・・・1000N(旧1000)系は川崎重工業、2000系(東西線)は近畿車両、今回の3000系は・・・

 

日立製作所

 

2000系に続いて、またまた予想が外れた(笑)

 

試運転を繰り返し、デビューは来年秋だそうで、現在運用中の各編成が全般検査に入るタイミングで、まずは1編成を、4~5年かけて全21編成を置き換えていく計画。(今回は予備として更に1編成導入されるため、全22編成になる)

 

富沢車両基地で、新旧(左が3000系、右が1000N系)揃い踏み。これを生で見たいよなあ。。。

 

尚、一部でウワサがあった、3000系導入のタイミングでの6両編成化は見送られる模様。現在は4両編成だけど、人口減少時代になる訳だし、ラッシュ時以外の時間帯でパンクはしていないし、そもそも減便の方向性になっている現状を思えば、妥当かなと・・・

 

デビューの折には見に行こうか・・・国内最新の地下鉄車両を拝みに(笑)

 

楽しみ楽しみ♪