今回は投稿ネタに乗っかって投稿します。
stand.fm音声配信も同時投稿になります。
｢#思ってたのと違ったこと｣
・仕事
私は整形外科のクリニックに勤務する理学療法士
理学療法士になって24年目になります。
最初の5年2か月は病院に勤務、それ以降は整形外科のクリニックに勤務している19年目に突入。
理学療法士になるきっかけは高校生時代に自分がけがをしてリハビリを受けたこと。
本当にお世話になった方で、一人ひとり丁寧に対応されていた。
したくてしたケガではなかったが、ケガをしなかったら理学療法士の存在を知ることはなかった。
今となっては運命的な出会いだと思っている。
自分がなってみて･･･
リハビリを受ければ、みんな快方に向かっていくものだろうと思っていた。
実際には快方に向かっていくものもあれば、現状維持することであったり、上手に付き合っていきながら生活していくことの方が多い。
整形外科での治療は
・物理療法
・理学療法士による施術
・家でできる体操指導、生活指導の3点
来院された時よりも楽になって帰っていただくことが大切。これができないと患者さんは来なくなります。
口コミで新患さんも来なくなります・・・。
一発勝負で結果を出し続けないと生き残っていけない世界になります。
私が患者としてリハビリを受けていたころには思ってもない世界でした。
やりがいはありますが、なかなか厳しい世界です。
そして日常の業務のスピード感。一人ひとり丁寧にやっているように見えて、実は次から次に来る患者さんの待ち時間を極力短くするように追われるように仕事をしている。
これが現実ですかね･･･。
今回は｢#思っていたのと違ったこと｣というテーマで投稿しました。
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