念願叶って出雲大社
の参拝が終わり
ワンマン電車で出雲市駅に戻ります
可愛い『一畑電車』にゆらゆら揺られ
出雲市駅に到着
ホテルでチェックインを済ませ
ひとまず
シャワーを浴びてサッパリします
部屋の窓から見える出雲市駅とロータリー
そして雲多めの出雲の空です
夜ご飯を食べに徒歩で『ツバメヤ』さんへ
幼馴染が食べログチェックし
事前に予約を取ってくれました。
なんと、
誕生日なので(違うけど)
ご馳走してくれるそうです‼︎‼︎
わーいわーい
ありがとうっっ‼︎
注文したメニューがどれもこれも
とにかく全部美味しくて感激
セロリの漬物と低温生レバーは特に美味です
お刺身もプリッ！キュッ！
ご馳走様ですっっ‼︎
懐かしい昔話に花を咲かせ
普段しないような話も出来て
とても有意義な楽しい時間でした。
2軒目もご馳走して下さり
(もはや謙譲語)
お世話になりっぱなしです
ほど無くしてホテルに帰り、
昨夜とは打って変わって
身体が沈むふかふかのベットにダイブ
いつの間にか爆睡し、翌朝に清々しく起床
【最終日】
朝食を済ませた後、彼女が行きたがっていた
『醗酵文化研究所』にお邪魔します。
健康的な店名にそそられます。
入口のカウンターには
いくつもの一輪挿しと
可愛いお花が挿してありました。
店内もお洒落です。
民泊もやっているそうで、興味あり
夏蜜柑ソーダを飲みます。
天然果樹なので、スッパイ
彼女は苺の甘酒スムージーです
ていうかなんだろう
この空間
まるで田舎のお婆ちゃんのお家に
ひょっこり遊びに来たような
どこか懐かしいような
眠たくなるような
とにかく
すっっごい落ち着く。。
その後、斜め向かい『旭日酒造』さんへ
日本酒の試飲
わずか100円で①〜⑥まで全て試飲できます
ちなみに①が1番飲みやすいとされていて
数字が上がるごとに癖強になるとの事
なるほど。。。
日本酒弱者な私としては
①が1番美味しく感じました。
そして日本酒では無く、塩をお買いあげ
こちらの『たましお』は
新月の夜に汲んだ海水を2日間かけて
じっくり窯で炊いて作られたお塩(左)と
満月の夜に汲んだ海水から同じ製法で
作られたお塩(右)だそうです。
無添加の為、ミネラルをバランス良く
摂取でき、高血圧や動脈硬化のリスクは無く
むしろ身体に良いのだそうです。
新月のお塩は縦の繋がり
満月のお塩は横との繋がりを強めてくれ
お清めとしても効果があるとされているそう
身体にも良く、縁起が良いお塩だなんて
素晴らし過ぎるので２つとも購入です。
お土産屋さんに鎮座されており、
出雲記念にパシャリ
時が満ちたので帰ります。
特急『やくも』が約束の時間に
ちゃんと私達を迎えに来てくれました。
この旅最後のお酒です。
お見苦しくて、お恥ずかしい。
というか
ずっと飲んでて、お恥ずかしい。。
さようなら、出雲。
そして
ありがとう、出雲。
短い時間だったけど
とても良い思い出が出来ました。
そして何より、かねちゃん
ありがとう。。
(※今回の旅のスケジュール)
【おしまい】