新宿
東口交番前で待ち合わせ
ここは外国ですか?ってくらい
外人だらけやーーん
(写真提供さよちゃん)
映画館ピカデリー(写、さよ(以下略
映画『オッペンハイマー』を観てきました。
広島、長崎の原爆投下に繋がる映画で
ある事は
事前に知っていましたが
まさかここで
ナチスヒトラーの物語や
ジョン・F・ケネディ(後のケネディ大統領)、
アインシュタインの存在が
繋がってくるんだ!!?
と、驚き。。
どの物語もそれぞれが別の時代、
別の場所で起こった事だと思っていたので
全てが繋がっていた事に
ゾワっ
映画『Winny』を観た時にも思ったけど
大きな事ほど、そこに関わる
それぞれの人間の思考が交錯するが故に
そこには善意も悪意も絡んでくる
あれよあれよと波にのまれて
ふと気付いた時
個人が元々抱いていた思惑とは
全く別のモノに形を変えている
そういう事はこの世界で、
昔から幾度となく起こってきた事なのかも
しれませんね。
どこかでは希望として喜ばれ
その陰では絶望を生んでいたり
世の中は皮肉です。
戦争はよくない。
こんな事は誰でも分かる事なのに
それでも戦争は起きる。
当たり前に訪れるはずだった朝や夜
大切な人たちの存在
今ここにある穏やかな日常が
一瞬にして奪われる事になるかもしれない
そんな恐怖や絶望感は
想像するだけでも
具合が悪くなりそうだ
自分の立場に置き換えて考えれば
誰でも分かるような
単純明快な事のはずなのに
それでもいつまでも
今この瞬間も
戦争が世の中から無くならないのは
様々な人間の思惑や背景や立場が
ぐっちゃぐっちゃに絡まり合って
もつれてしまうからなのだろうか、、、?
ほつれて絡まった糸を
すんなり解く方法はないのだろうか、、
あと、映画は3時間の長丁場なので
軽くエコノミー症候群
新宿高島屋、と、ペンギン
SUICA
そして
皆でディープな歌舞伎町の夜に沈む
『思い出の抜け道』
初めて通るよ。
看板見た時「なんじゃそりゃ」って
思ったけど
今思えば、なんかロマンチックね。
思い出の、抜け道・・・ぽっ
そしてもはや
また此処に辿り着ける自信ナシ
味がある
天井に猿
フードメニュー6品しかない
しかもその限られたレパートリーの中で
「うどん」
『20分はかかります』って
軽くオーダー断っとるやん。キャキャ
こういうお店はフードを頼むのはナンセンス
静かにお酒を嗜むのが良いのでしょうね
予約していたフォーチュンBARで
タロット占い🔮をしてもらう。
入口
マスターの指には絆創膏
「うん、やっぱりどう足掻いても
8月以降だったね」toさよ byみや
使い込んだボロボロの
タロットカードを見ていると
マスターは此処で長年
占いを通して
(通さなくても)
沢山の人の悩みを聞いて
時には相談に乗ってあげたり
時には励ましてあげたり
そうして沢山の人を導くお手伝いをして
来たのだろうと
なんだか
感情深いものがありました。
そんな歌舞伎町の夜
終電ギリギリ
ハラハラハラハラ
間に合って
本当に良かった
ヒャッホーイ!!!