タージマハル探検で疲れて2時間爆睡した3兄弟
時すでに11時
持参したパンも食べてしまったので、近くのスーパーへ行ってみました
Uberで44ルピーと出ていたので、流しのリキシャで40ルピーで交渉
スーパーへ行くまでの道にはバーガーキングやマクドナルドなどのお店があったり、街の雰囲気も宿周辺より綺麗で、私の知っているアーグラとは違って都会でした!
入店すると1階はレディース衣類
長ーいスロープを登って次の階へ行きます!
2階は子供服、おもちゃ、ベッドシーツやタオル
3階はメンズ
最上階の4階に食料品コーナーがありました!
D MartやHaikoで見かけない商品もちらほらありました
お菓子コーナーは充実していますが、野菜や冷蔵品、パンコーナーはありませんでした
日用品コーナーはとても広かったです!
ここからランチのレストランへ行こうとリキシャと40ルピーで交渉
Googleマップの案内をドライバーに見せると、
「案内してくれ。言ったとおりに行くから。」と。
案内すると途中ゲートが現れて、
「この先へは行けない。宿へ引き返すなら200ルピー払って。」とのこと
このドライバー、タージマハルの東門の方へ行くと分かってたのにあえて何も言わなかった模様…
やられました…
私の落ち度もあり、怒る気にもなれず、40ルピーだけ渡し、歩いてレストランへ向かいました
メイン通りは舗装されていて歩きやすいけど暑い暑い
Google マップがいうように行くと、下水がそのまま流されているようなローカルの住宅街の中を案内されました
当たり前だけど、タージマハルの間近に考えたことがなかった一般の人たちの生活がありました
暑いし子どもたちがいたからあまり写真は撮れなかったけど絵になる光景がたくさんありました
出会う子どもたちは珍しい観光客、特に3兄弟に目を輝かせてたくさん声をかけてくれました!
ハエはたくさんいたし、下水の匂いはするし普段見たことがない、見ることのないインドの普通の生活を見て3兄弟は何を思っただろうか。
少し子どもたちにもいつも目にしているインドでの生活と違った一面を知ってもらえて、自己満だけど良かったかなと思ったのでした