ポワイの街並み

インドは1947年までイギリスの植民地でした🇬🇧


日本人駐在員の多くが滞在しているポワイ地区はイギリス領時代を思わせるヨーロッパ調の建物が多くありますキラキラ


多くのフラット(マンション)もイギリス調で外観はおしゃれ照れ



末っ子ビーゴローが覚えたインドで通じる言葉「リキシャ」



タイのトゥクトゥクのような小型の三輪タクシーですウインク


車が渋滞していても間を縫うようにして進んでいく小回りのきく乗り物です。


語源は何と日本の「人力車」!!


人力車は明治時代に日本で発明されて、アジア各国へ輸出されました。


明治40年(1907年)台には日本からインドへ年間1万台も輸出されていました爆笑


1919年には正式な交通手段として認定されて「リキシャ」の名前で親しまれるようになったそうです拍手


他のインドの都市だと、しつこいくらい客引きしてくるけど、ポワイの街では驚くことに全く客引きされません爆笑



地面もちゃんと舗装されていて割と綺麗な街並みです星


野良犬はたくさんいるので時々犬の落とし物💩が落ちているので、気は抜けませんが笑い泣き


こんな高級フラットが建ち並ぶ一角にはトタンで囲まれたスラムがあります。



フラットとフラットの間にあるので恐らく、フラット建設時に立ち退きを拒否した人たちが住んでいるのだと思われます。


立ち退きで良い条件を提示されてもきっとこの地を離れるのが嫌でそのまま住んでいるかな…。


ポワイは街中に物乞いの人がほとんどいないけど、時々裸足の子どもから「100ルピー プリーズ!」と声をかけられることがあります。


もしかしたら、このスラムから来ているのかもしれません…。



窓、ドアなしのバスも走ってます。



なぜか水が噴き出している箇所があったり。



水受けと思われるボールが置かれているけど、もちろんすぐに溢れます笑い泣き



街のメイン通り。


木々が生い茂っていて、露店が並んでいますルンルン


ゴミはたくさん落ちているものの、ほかのインドの都市よりも少ない印象グッ


ムンバイに来てからお牛様も見ておりません!


露店が少ない、ゴミも少ない、お牛様いない(ウンチくん落ちてない)からか通常いるハエも全然いません爆笑


何だか私の知っていたインドとは違います🇮🇳



インドと言えばチャイを飲まないと始まらない!


ポワイで初めて念願のチャイ屋さん発見照れ


「Jewels Food Court」

add: Shop Number 11, Forest St, Hiranandani Gardens, Powai, Mumbai, Maharashtra 400076 インド


場所はこのあたり。



小さい陶器のものは1杯20ルピー(35円)でしたキラキラ



12年前にインドを旅した時は確か1杯10ルピーだったけど、いろんな物に言えることですがやはり値上げされているようですアセアセ


出来立てあっつあつの疲れを吹き飛ばす甘〜いチャイ!


ミルク感が濃厚で懐かしくホッとする味照れ


子どもたちには陶器のため暑すぎて飲めなかったため1人で堪能しました笑い泣き


この美味しさがわかるまでまだ時間がかかるかなーアセアセ


こちらはポワイ地区のど中心地爆笑



ヤシの木みたいな木が植えてあってこれだけ見ると一見インドとは思えない笑い泣き



高級カフェやスイーツ店がありますキラキラ



地面も綺麗に舗装されて、掃除もされているので綺麗です!


こんな中心地なのに信号もないため、車が来ないタイミングを見て道路を渡ります笑い泣き


時々止まってくれる車もいますが、基本日本と違って歩行者優先はありませんアセアセ


初めのうちは現地の方の渡るタイミングで一緒に行くことをおすすめします電球



サブウェイやスタバもありますウインク


高層階級の人が使うお店はほどんど日本と値段は変わりません電球


屋台好きとしてはポワイ地区は屋台がほとんどないので少し物足りない感じがしますが…


子どもたちがスクールに行き始めてフリータイムが増えたら散策していろんな屋台を発掘したいと思いますルンルン



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