(左:「川本高透」選手、右:「大野貴久」選手)
ベストボディ・ジャパンは、世界初の年齢別ミスター&ミスコンテストで「健康的なかっこよさや美しさ、健康的な身体を競う健康美コンテスト」で、2013年の発足以降テレビ、雑誌に取り上げられるだけでなく大会開催も北は札幌、南は福岡まで、日本全国に瞬く間に普及して行きました。
年齢別の為、それぞれのクラスが違う魅力を醸し出し、より面白みのある大会となっています。特にミドルクラス(30歳から39歳)は、筋肉の成熟度がピークを迎える世代の為、非常に見ごたえがあり、尚且つ30代は家庭、仕事が特に忙しくなる世代なので、より感動のドラマを見ている物に与えてくれます。
昨年のベストボディ・ジャパン日本大会で4位になり、今年39歳となった「川本高透」選手にとってミドルクラス日本大会グランプリは、今年が一生で一回限りのチャンスとなります。
家庭では、育ち盛りの3児の父親業、仕事はハードな24時間勤務をこなす在日アメリカ海軍の消防士で市民の安全、命を守り、ベストボディ・ジャパンのミドルクラスの顔として雑誌の「ターザン」等のフィットネスモデルも積極的にこなし、
また自分の大好きなフィットネスの素晴らしさを多くの人に伝える為の指導もおこなっています。
8月16日、地元、逗子海岸で行われるベストボディ・ジャパン、サマービーチ大会に向け、翼のように広がる背中のトレーニングを行っていきました。
元ライフガードで、海をこよなく愛する「川本高透」選手は、ベストボディ・ジャパン、サマービーチ、グランプリは間違いないでしょう。
またその後、10月17日にカリフォルニア州サンディエゴで行われる「フィットネスモデルカリフォルニア」選手権でアメリカデビューも兼ねているので、背中の広がりと同時に立体感がより伝わる厚みが付く背中のトレーニング指導も行いました。
また来年のベストボディ・ジャパン神戸大会ミドルクラスデビューへ向けて、マイク宮本のネットコーチングを受けつつ、着々と力をつけている「大野貴久」選手は、兵庫県の姫路から埼玉まで新幹線に乗ってパーソナルを受けに来てくれました。
マイク流は、1日1部位60分以内にトレーニングを終えるのが原則ですが、この日は1年に1回のショック療法で、1日2部位背中と肩で120分のハードなトレーニングをこなして行きました。
「大野貴久」選手は、姫路エリアでは、No.1のパーソナルトレーニングスタジオ、「アジュール」を経営し、
(姫路エリア、No.1のパーソナルトレーニングスタジオ、「アジュール」)
自らもトレーナーとして活躍しているので、全てのフォームは、教科書のように良い動きをし、120分にも及ぶハードなトレーニング中も常に安定感があり、ターゲットマッスルに的確に当てる事が出来ていたので、今後の成長が楽しみです。
姫路エリア、No.1のパーソナルトレーニングスタジオ、「アジュール」
詳細: http://azure09.com/index.html
コーチマイクとして、今後この2人のベストボディ・ジャパンの選手としての舞台での活躍、そして鍛えた体を使って、日本でのフィットネスの普及と心身ともに健康な社会への貢献が楽しみです!
(左:「川本高透」選手、中央:コーチ「マイク宮本」、右:「大野貴久」選手)
マイク宮本のネットコーチング詳細:
http://ameblo.jp/miyamotopro/entry-12028061496.html