【F1】2026はマシンの軽量化が鍵 | 宮本 茂@横浜 書きたい事を書くブログ

宮本 茂@横浜 書きたい事を書くブログ

主な記載テーマ
経済、小売・流通、飲食店、ゲーム、IT、政治、軍事、経営他色々

2026年にPUのレギュレーションが大きく変わることはこのブログでも書きましたが、更に大きな影響が出そうなのがマシンの軽量化です。

最近、近年のF1マシンは、PUの変更、安全措置の強化などで800kg近い重量にまで重くなってしまいました。

かつてのキビキビ動くマシンを取り戻すため?に2026のレギュレーション変更を機にマシンの重量を減らそうという動きがあります。

先ずは50kg減量みたいです。

流石にいきなりは難しいので20kg程度のようですが、少しずつ減量しようと動いているようです。

 


先ずは車のサイズを小さくして、全長、全幅を縮めて更に上の記事にあるようにタイヤも小さくしようと。
18インチにしたのは市販車のPR目的だったはずなのに、ね(笑)
まあコンパクトになってキビキビ動く車の方がF1 らしいのでいいことだと思いますが、これらの変更でダウンフォース約40%も減るのではとのシミュレーション結果も出ているようです。
怖くて高速コーナーはアクセル踏めないですよね(苦笑)

こういうレギュレーション強化?でも常に進化するのがF1ですからなんとかなるのかもしれません。
ツノッチも頑張って!