Hallo!

国際離婚相談カウンセラーの宮本マリーです。

 

今回のテーマは

★離婚準備!100万円目標へそくりの勧め★

 

 

離婚してどのように生計を立てていくのか?これって最大の問題と言っても過言ではないでしょう。

 

毎月の支出をリストアップして把握しておくのももちろんですが、収入源の確保(仕事・養育費・母子手当・児童手当)はとても重要です。

 

日本の養育費の支払い率は1/4ほど。離婚してしばらくしたら支払われなくなったというのはよくある話です。

 

高収入な元夫だから子供が成人するまでは同じ金額を貰える、公正証書に残してあるから大丈夫とタカをくくっていても、元夫が失業したり再婚したりした場合は調停で減額が認められる可能性があります。

 

養育費ももらいながら自分でも稼げるようにしておかなければ痛い目に合いますよ。

 

離婚時に養育費は決定するので、その時にあなたの収入が大きかったら元夫からの養育費が少なくなるという考え方もありますが、全く働いていない専業主婦の状態から離婚してすぐフルタイムで仕事を見つけるのも大変です。

 

あなたに何か資格があれば最就職も簡単にできるかもしれませんが、離婚を計画し始めたらパートでも仕事に出ることを勧めます。

 

同時に将来のために資格取得の勉強を始めるということを考えておいた方が良いでしょう。

 

余談ですが、元妻が再婚したら元夫は養育費を払わなくてもよくなると思っている場合があります。

 

元妻が再婚しても元夫の子であることは変わりないので養育費は子が成人するまで払い続ける義務があります。

 

 

次に、離婚後どこに住むのか?

 

は絶対に離婚前に考えておかないといけないですよ。

 

当面実家に戻れるのか?

 

子供がすでに学校に通っていたら学校を変えなくてすむように校区内で引っ越しするのか、元夫に出て行ってもらうのか?

 

あなたが子連れで引っ越すのなら家賃はどの位になるのかリサーチしないといけません。

 

賃貸を借りる時、一般的に連帯保証人が必要ですし、収入証明書等で支払い能力があることを見せないといけないのです。

 

やはり仕事はしておかないといけないですね。

 

敷金・礼金を含め賃貸を借りる際に必要なお金は一般的に家賃の5-6倍だと言われています。

 

引越し代・新しい生活を始めるための家具や電化製品、備品等も買い揃えないといけません。

 

何にどれだけお金がかかるかはひとそれぞれ違いますが、住む所を妥協して、家具はリサイクル品でも良いというならかなり節約できると思います。

 

居住費は一番大きな支出です。

 

離婚する前に最低限100万円を目標にへそくりがあれば最初の2か月位は暮らせるでしょう。

 

離婚前に自由になるお金は必ず確保しておいて下さいね。

 

 

 

 

 

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