一度の不倫で、アウト!即離婚!と思う人や、心からの謝罪があれば一度目は許すと言う人も色々だと思います。

 

それはあなたの価値観、今までの夫婦の関係性で決まっていくのだと思います。

 

不倫の兆候は色々ありますが、代表的なもの

 

―携帯電話にパスワードをかけ、肌身離さないようになった

―携帯電話を見てニヤニヤしている、画面をこちらに見られないようにしている

―残業や休日出勤、出張が増えた

―口臭を気にするようになった

―体型や服装に気を付けるようになった

―妻や子供の予定を確認するようになった

―急にやさしくなった、又はいつもイライラするようになった

※本気じゃない不倫の場合は罪悪感から妻にやさしくなりがちです。

本気の不倫の場合、妻を遠ざけていき逆ギレが多くなり、ボディタッチを嫌がります。

 

 

 

妻が夫の不倫を確信する時、代表的なもの

 

―携帯で不倫相手とのやりとりを見た

―旅行やホテルの領収書を見つけた

―クレジットカードの明細で女性ものの購入履歴を見つけた

―車にGPSを仕掛けホテルの出入りを確認した

 

疑いが確信に変わった時、冷静でいて下さい

 

ショックで血の気がひき、手が震えてその場にしゃがみ込むかもしれません。

 

頭がクラクラし、吐き気が襲って来るかもしれません。

 

それでも、冷静でいて下さい。

 

勢いで夫に問い詰めると逆効果になる場合があります。

 

夫は「不倫なんてしていない」としらばっくれ、「俺を信じられないのか?」と逆ギレ。

 

内心はもっとうまく不倫しなくっちゃと思っています。

 

 

 

なので、まず証拠をとりましょう。

 

―彼らの会話履歴や写真

―ホテルの領収書やクレジットカードの明細

―GPSや居場所アプリで居所の記録

 

これらの積み重ねは状況証拠になります。

 

一番必要な証拠は、肉体関係があったかどうかです。

 

ラブホテルの出入りや不倫相手の自宅に泊まった写真が必要になってきます。

 

この証拠を手に入れるには、探偵さんにお願いすることになるでしょう。

 

夫が不倫脳に侵されて現実逃避している間は、夫の思考は宇宙人です。

 

あなたの愛した夫ではなくなっています。

 

話し合いなんかで簡単に解決できません。

 

不倫をした配偶者は、有責配偶者となり離婚を請求できなくなります。

 

あなたが証拠を握っていれば、離婚するかどうかはあなたが決められます。

 

不倫相手、不倫夫に慰謝料請求できる可能性も広がります。

 

不倫をされ、離婚まで請求されたが証拠がなかったがために泣き寝入りにならないためにも、証拠はしっかり握りましょう。

 

あなたのお守りになりますよ。

 

 

 

人は皆平等に幸せになる権利があります。

心理カウンセラーとして心に寄り添いながら、あなたの離婚をサポートします!