最近、親しい人たちとよくでる話題。
人によっては、ワクワクするポイントが違う。
この前は、
自分の興味のある分野を突き進んでいき、気が付いたらそこのトップと仲良くなっていて、すると、その人とまたあ別の友人をつなげていく。
そういう事が、私は一番好きだと感じたんだよね。
他には、
今あるものを、もっと成功に導く事が好き。
っていう人もいた。
家族が幸せになることを考えている時が一番幸せ。
っていう友人も多い。
本当にそうなのだ。
ここは不思議で、
人のワクワクするポイントって言うのは、みんな違っていて、それは、決して人と比べるものではないということ。
自分が目の前のことをやっていて、「なんだかしっくりこない」っていうときは、それはやるべきことではないのだ。
特に人のマネをすることだけは絶対におススメしない。
私自身に置き換えて見ると、
私は基本的に、仕組みづくりとか社会を変えていく事が大好きなのだ。
だから、それに付随することは全く苦にならない。
どんな仕事でもするし、人が嫌だと思っている仕事も平気でできる。
※但し、それが、自分のイメージする仕組みづくりに必要と思ったときだけね。
人前に出ろって言われたら出るし、
裏で手伝えって言われたら、普通に裏方に徹する。
現場でやれって言われても、全然平気。
未だに、そういうことやってるし。
逆に、
目的もなく、
仕事をするっていうのは、ダメだ。
そういう訳で、組織の中で評価される仕事っていうのは、全く興味を持てず、
上司に認められて、非正規から正規になるといわれたタイミングで、別のおもしろい事があると、さっさと仕事をやめてしまうし。
ミヤマパにしてもだ。血反吐を吐きながら(笑)、立上げた。・・・にも関わらず、
この団体が、社会的に評価をされ始めると、もう、そこに興味を感じる事がなく、別のジャンルを求めて動き出す。
市民活動センター時も、波乱の状況を乗り越えてようやく安定へと向かったら、もう飽きちゃって、役員すら降りてしまった。
そんなものなのだ。
私は、ただ、そこに興味を感じない。というだけだ。
人からは「ミヤコちゃんみたいな生き方はできない」と言われるが、そうじゃないのだ。
私みたいな生き方をしている人は、意外に多くて、私は、そういう仲間とは男だろうが女だろうが、夜中まで語り合うし、もう、話しているだけで興奮しまくる。
どんなに、プライベートで会ったとしても、すぐに、こういう社会問題の話で盛り上がる。
それが、酒のつまみになっているというくらいに(笑
だって、そういうことにしか興味がないんだもの・・・。
だからね、いつも思うのは、人を見て「うらやましい」とか「まねして見たい」って思うのではなくて、
自分が一番ワクワクすることは何かな~って思う事を一生懸命取り組むほうがいい。
それが、その人にとっての「使命」だったりするのだ。