再びポトフ | つれづれなる記

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5月31日(土)の夕食です。


休みの日は、趣味の料理をします

ヾ(@°▽°@)ノ


以前も豚バラを使ったものや、野菜だけのポトフを何度かご紹介しましたが、やっぱりポトフは牛肉で作りたいもの・・・


この日は、わが家では珍しく牛肉を奮発しての本格的なポトフです

:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


と言っても、それには訳があります。親父の葬儀やその後の手続きを中心になってこなしたぼくに・・・


いえ、それは長男だから当然のことだとぼくは思うのですよ。別に特別なことをしたわけでもありません。


しかし・・・


ほんとにいろいろありがとう。これで○○くんと○○ちゃんに美味しいものでも食べさせてあげて。

なんて、お袋がちょっとしたお金をくれるものですから・・・


最初はちゃんと断ったんですよ。でも、ぼくにじゃなくて、こどもたちに美味しいものでもってことばに弱いんです

(;´▽`A``


結局受け取ってしまいました

m(_ _ )m


で・・・


久々、牛さんの登場です

о(ж>▽<)y ☆


ポトフ


作り方


牛スネ肉は、たっぷりの水で洗い、圧力鍋にかぶるくらいの新しい水を入れ、強火にかけ、煮立ったらアクを取って塩、こしょうを加え、蓋をして20分圧をかけます。






ポトフに使う庭のハーブはこちらです。イタリアンパセリの収穫が始まりました。それにタイムにローリエです。




本来、ポロねぎを使いたいところですが、そんなものわが家の近所には売っていません。普通の長ねぎの青い部分にこれらのハーブを入れて、ブーケガルニを作ります。




玉ねぎは皮を剥いて、クローブを所々に刺します。




ニンジン、じゃがいも、ニンニクを写真のとおり用意します。キャベツは4分の1にします。




肉を煮込んだ鍋に、全ての野菜とこしょう、ブーケガルニを加えて再び強火で煮ます。




そして、煮立ったらアクを取り除き、再び蓋をして圧をかけ、20分煮ます。




いい香です!塩こしょうで味を調え、皿に盛ります。この日はせっかくの牛肉を使った本格的なポトフです。本場フレンチのように、具とスープを別々にいただくことにしました。





取り分けた肉と野菜には、粒マスタードを添えて。




スープは、滋味豊かな味わいです。


その他のメニューは、


庭のピーマンも収穫が始まりました。今後の実を大きく育てるために、最初は小さいうちに収穫します。




自宅のピーマン、女房の実家からのスナップえんどう、ニラの煮浸しです。




だし1カップ、みりん大さじ2分の1、しょうゆ小さじ1、塩少々を煮立て、これに全ての野菜を加えて数分煮た後、冷めるまで含ませて出来上がり!




全体は、こんな感じです。




いただきま~す

(^ε^)




真剣な表情で、ぼくの料理のお味を確かめているかのようです

∑(゚Д゚)




合格だったのかな?

(#⌒∇⌒#)ゞ


娘は?




おちゃらけて食べてますが。


この笑顔は~!?

ヽ(゜▽、゜)ノ




何?何?美味しすぎちゃったのかな~?

(*゜▽゜ノノ゛☆


お肉は、感動的に軟らかかったです

(ノ◇≦。)