この記念館は、写真だけでなく、
古民家の良さも十分に味わうことができます。
趣きのある、贅を凝らした造りや
代々受け継がれた品々。
また、
茶道を嗜み、粋を好んだという定好が使った愛用品も
写真と共に、随所で楽しむことができました。
1階ホールから、奥のカフェへと続くロビー。
格子戸の向こうは、旧街道。
廊下から見るお庭。
2階には、定好が使っていた品々。
お部屋が本当にたくさんあって、
趣向もそれぞれ。
古民家好きには、堪りません。
さりげなく置かれた写真やしつらいに、
キュンキュンします。
③に、続きます。