つれづれ

つれづれ

7歳差の兄弟を育てる母親です。毎日の生活で感じたことや、自分の趣味について気ままに書いています。

非認知能力とは認知能力(IQ)のように数値化できないが、幸せに生きていくために必要な能力のことを言う。


非認知能力とは、共感力、協調性、好奇心、忍耐力、自己肯定感、やり抜く力、感情のコントロール力などのこと。

なるほど、学歴よりも必要な能力だ。

共感力が高いと、心に響きすぎるドラマや映画、小説に出会ったとき何度も反芻してしまう。

協調性が高いのもいいけど、自分自身がどうしたいのかも大事にしないといけない。

忍耐力ややり抜く力は、強すぎたら疲弊するかもしれない。

感情はある程度コントロールできないと、
自分の価値観を否定される出来事があったときに、沸き上がる怒りから大事なものまで壊してしまうかもしれない。

結局は、非認知能力もどれかひとつだけではダメ。バランスが大事。

自分を犠牲にして他人を大事にしてしまう人は、
搾取タイプの人に食いものにされるから。

やはり、まずは自分自身を大切にしよう。
何が好きで何が嫌いか。
分からなくなったときはありませんか?
自分の好きなものが分からないときは、自分以外のものに判断基準を委ねてしまっている。

そんなときは、小さな決断を直感でしてみる。
お昼ご飯に何を食べるか?
どちらの道を通るか?
ルーティンにしていつも同じものを選択するのをやめてみる。

何かを選択したときに、
自分の心に生じる小さな違和感や
小さな灯りがともる瞬間を見逃さないで。

非認知能力の中で、一番大事なのは好奇心かもしれない。

幸せになりたいと欲ばっていい。
悩みを解決したいと思っていい。
自分自身の気持ちに正直でいて、いろんなことに興味をもっていたら
世界は開ける。

自閉症の長男は、興味のあることには高い集中力を発揮しますが
興味の範囲が狭いのです。
一時期、そのことを心配していましたが、好奇心をなくしてしまうぐらいに
彼は注意されることが多かったんだと気づきました。
注意されるばかりなので、自分に自信が持てない。自信がないから、新しいことにチャレンジできない。
どんどん縮こまっていってしまう。

人とは違ったこだわりを持っていて、誤解されることも多いから、怒ってしまうことが多々あったけれど、今は
自分や他人を傷つけることはしないでね、とだけ言っています。
ちょっと変わったこだわりも、他人に迷惑をかけるものでないなら大目に見ることにしたのです。

そうしたら、徐々に彼はイキイキとして、たくさん学校や友だちの話をするようになりました。友だちと一緒なら、苦手だったことにチャレンジするようにもなった。

生きていくために一番必要な好奇心を取り戻したのかもしれません。