新聞配達。

先ほど車の充電に行ったとき、しんぶん配達のバイクとすれ違いました。四十年前、この地に移り住んで最初の仕事でした。これから寒くなりますので、お気をつけて配達してください。さて衆議院議員選挙ですが、小選挙区で負けても比例復活の可能性がある選挙は理解が難しい。選挙区の有権者が候補者に投票して結果が出るわけだから、それで当落が決定するのだけれども、政党の比例名簿に重複していれば落選しても復活する可能性があるという事なので、候補者本人ではなく、政党の支持者の投票数によるもの、そしてその他にも復活するための条件があるという。この選挙制度は、訳があって定めているのだろうけど、有権者とすればどの候補者に投票して委ねるかが最大の行為である事も事実だと思います。したがって議員の資質などが問われます、よく議員に政党の比例復活でなったのに、政党を離れるならば、辞職するべきだ。との話もあります。これから今一度制度改革の議論をするべきだと思います。皆さんご自愛くださいませ。