皆さま、こんにちわ
残暑が厳しいですが
体調に気をつけてこの夏を乗り切って
行きましょう
前回までのお話は
https://ameblo.jp/miyakuboseikotsuin/entry-12615294489.html
https://ameblo.jp/miyakuboseikotsuin/entry-12615806892.html
【セラピストさんの役割】ですけど
な～んか偉そうに書きましたが
私が整骨院業務のみをしていた時は
本当に色々ありました
何しろ朝から夜まで忙しくて
お一人おひとり話をゆっくり聴くことは
出来ませんでしたから、、、
それで
毎日、毎日
一生懸命
治療してもね
腰は楽になったけど
今日は腕が痛いんです、、、とか
歩き過ぎで膝が痛い、、、とか
いつもどこか痛くて
痛みのルーティーンな訳で
も～こりゃ～
このままじゃ いかんでしょ
という事で
まず～
患者さんが本当に望むことは
なんだろう
と考えました
もしかしたら
痛みで困っているというよりは
こんなに痛くなるプロセスを
誰かに聴いて貰いたいんじゃ
ないのかな
つまり
まず
とにかく
話をゆっくり聴いてあげることから
なんじゃないのかと思ったのです
もちろん治療は大事ですよ
ボディーケアもね
だけど痛みを除去する事だけが
目的だと
痛みの悪循環が改善されないと
新たな痛みが出現します
なので このように行ってます
クライアントの痛みの元
プロセスをジックリ聴く
痛みのメカニズムの説明
必要なボディーケアまたは
カウンセリングやセラピー
クライアントさんの
望む先へのナビゲート
私が経験してきた結果
セラピーを仕事にする
って
ことはそういう事なんだと
思います
で
これは治療家より
セラピストさんのほうが
ず～～～と優れてます
て、、、
怒られてしまうかな(笑
治療院での経験から
クライアントへの寄り添い
施術について
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