「あとは小児科だけだね」 | かなり昔の小細胞がん(子宮頸がん)の話

かなり昔の小細胞がん(子宮頸がん)の話

2004年に子宮頸がん小細胞がんになりました。
かなり珍しい種類のがんなので治療方法とかを書いてます。
今更かよ~役にたたないよ~と自分でも思いますが・・・
再発しても生きてる人はたくさんいます。
自分が納得した治療ができるといいなと思います。

ただいまです!


お陰さまで骨の移植は

しませんでした。


ヘルニアの痛い部分をなくして

固定するボルトをはめました。

傷跡は痛いけど

腰の痛みと足のシビレは

無くなってる。


心臓弁に付いた菌と

腰のヘルニアに付いた菌は

違うので

ヘルニアの菌を培養して

一番合う

抗生剤に変えて行くそうです。


抗生剤さま
頑張っておくれ~

術後HCUに1泊。

ボケボケの頭で、

スタッフさん達が

見覚えあるなぁ

そんなはずないよな

と、思っていたら


イレウス入院時の

スタッフさん達が

応援に来ていた。


朝食を配膳した

看護助手さん

「今度は整形外科なの?!」

都島「そうなの。かくかくしかじか」


助手「いやになっちゃうねー」
都島「本当に勘弁して欲しいよ」
助手「あとは小児科だけだね」
都島「アハハハ」
助手「タイムカード作っておくね」
都島「ヨロシク!」

小児科は無理だよっ


応援ありがとう!
傷の痛みはあるけれど

リハビリ出来ます。

ヨロヨロ歩きました。


しらない人の家の庭(笑)