日本における パーソナルカラー のありかた について  | miyakozumsteg = Salon Kunterbuntのブログ

miyakozumsteg = Salon Kunterbuntのブログ

NPO法人色彩生涯教育協会 認定講師
パーソナルカラーアナリスト です。
スイス人との夫との結婚生活も30年、二人の子育ても一段落し、出会ったカラーの学びを多くの人に知っていただきたいと頑張っております。
趣味はテニスとゴスペルです

こんにちはチューリップ

 

 

6月の第一金曜日の良い日に

始まりました パーソナルカラーアナリスト養成講座の ブラッシュアップコースーー拍手拍手

 

 

パーソナルカラーアナリストになって数年、あの熱き授業を、今度は

ご自分の生徒様にお伝えするために 受講する ブラッシュアップコースです。

 

あの頃は、初めて聞く感動ハート

そして、今回は、何度も聞いたことがあるはずなのに、また初めてのような感動ラブラブ

プラス わかるわかる、すごく沁みてくるという感動ハート

高田先生曰く、大根に切り目の線が入ってどんどん煮物がしゅんでいく感じ左差しまさにそんな感じ

で過ごさせていただいております。

 

このお講座はブログに残して置くべきことが多めです電球

 

今回は パーソナルカラー の

日本でのありかた、当協会の考え方についてまとめておきたいですニコニコ

 

1960年代のアメリカ大統領選で誕生したと言われる

パーソナルカラー ですが

アメリカアメリカの、のびのび個性を伸ばして 

自分で考える 自己主張する 個ありきの多様性の中で教育を受けて人々にとって

 

(今 残念ながらそんな国で多様性を認めない政治家や応援する人がたくさん大きな顔をしてることは一旦おといて...)

 

パーソナルカラーは まさに大統領選で 使用されるように

パワーカラー 雷 自分の個性をさらに強くしてくれる

ツール電球として 広がっていきました

 

日本日本に 入ってきた時も まさにその感じで入ってきた

パーソナルカラー

しかし、日本では パワーカラー、ツールとしての

パーソナルカラーが馴染みませんでした、、、キョロキョロ

 

なぜなら

 

日本では家でも学校でも、’みんな一緒に横並び’

先生(親)の言うことを聞く、教えてもらったことを覚えることが

素晴らしいこと と褒められ、教えられてきたため

一旦 自己主張は横はおいとこかニコニコ

控えめが美徳 が身についております...

(それが、日本人のええとこでもありますよ、まぢラブ

 

ところが、ついでに個性をみつめる機会も少なかった我々お控えめ日本人おねがい

自分で考えたり、自己主張するのは一旦おいといたので

自己受容や、自己肯定

自分のいいところってここやねんって胸を張れるひと は 少なめ..

なので

個性をきわだたせる、パワーカラー、ツール 

としての似合う色ですよって言われたって

そもそも...キョロキョロてなります

 

というわけで、日本では

 

あなたの個性 いいとこ どんどん あぶりだしてこやって

いうパーソナルカラーがしっくりきます

 

我々がおこなうパーソナルカラー診断はいいとこ探しですラブラブ

 

お客様のいいとこをどんどん探していきますっ

 

個性のあぶりだし、内面の魅力を出していく

 

そして、パーソナルカラー(お似合いの色)を

エナジーカラーキラキラのような役割で使っていただくことで

 

自己受容を目的とした本来の美しさ、魅力を外側に出していく

表面化していく電球

 

というのが当協会 NPO法人色彩生涯教育協会の考える日本におけるパーソナルカラーです

 

なので

 

おしゃれに興味がある人はもちろん ですが、

わたしって何が似合うんやろ? もっとゆったら、わたしって何者?

ということに向き合ったりする、第一歩目 のお手伝いになも、なりえる、のが、

パーソナルカラー診断です

 

お客様の素敵なところ、もしかしたら隠れてるかもしれないその方の

魅力をわくわくしながら探す

 

そこには愛しかないラブラブ(本当です)

 

とっても素敵なお仕事ラブラブラブラブだな 

と改めて思った次第です。

 

 

 

 

日々是好日 美弥子