簡単な照準器を作ってみた | 気象衛星NOAAの受信など

気象衛星NOAAの受信など

超短波の137MHz帯で送信されている雲画像の受信を中心に、その他諸々、何でもネタにして行きます。



ビデオカメラのズームアップした状態では、被写体が一旦外れると再度捉えるのが非常に難しいのです。

そこで簡単で超原始的な照準器を作ってみました。

1ミリ厚の真鍮板を使って作りました。

何故、真鍮かというと半田付け出来るので便利だからです。


十字を細いピアノ線で作っています。



気象衛星NOAAの受信など-照準器


途中経過は撮ってなかったので、完成した状態です。



気象衛星NOAAの受信など-照準器


まだテストしていないので具合は解りません。

ビデオカメラ本体の上にマジックテープで取り付けて見る予定です。

簡単に外せないと使い勝手が悪いので。



気象衛星NOAAの受信など-照準器


クリちゃん から、LEDやレンズを使った照準器の原理図を教えて頂いたので、材料が集まったら実験してみます。

取り敢えず、ダイソーで小さいルーペを見つけました。

枠の直径が2センチほどで、焦点距離が4.5センチ位のが3枚組みです。

すべて同じレンズの様でした。

焦点距離が違うとよかったのですが・・・




気象衛星NOAAの受信など-ルーペ