蓬莱氏による映画界のパワハラ問題の舞台化。

思ったほどパワハラには見えなかったけど。

題名があんまりオシャレなのでパワハラ問題を扱っているとは見る前は思っていなかった。

この映画の制作は自主制作なのかな?

前にパワハラで監督を首になった人が数年後に改めて映画を撮る話。

前の教訓から全くダメ出しをしない監督。むしろ撮影監督が強圧的だった。

とっても難しい問題だけど、ある程度は徒弟制度が残っていた職場にはパワハラは付き物だと思うけど。

映画界より演劇界の方が酷そうだけど、今なら蜷川さんも訴えられそうだけど。

軽く見られるから6月30日まで。