自由気ままな雇われ作業療法士
小さい頃から物作りが大好き
医療・福祉の世界をオシャレにしたくって
minneでのネット販売始めました
世界中に笑顔を増やしたい
今まで色んな所で働いて来たのですが、私的には、ご利用者さんが亡くなる時まで関わる事の出来る施設が1番やり甲斐を感じました
デイサービスも楽しかったなぁ、利用者さんだけじゃなく、送迎の時に家族とお話しするのも楽しかったし
けど、状態が変わってデイが利用出来なくなると会えなくなることが多い
だから、施設を運営出来るなら、デイサービス併設の施設を作りたいのだ
そして、施設といっても、種類がたくさんあって、特徴もそれぞれなのです
まいオジの基準はこんな感じ
①介助量が増えても、自分主体の生活を送ることが出来る
②看取り対応が可能
③認知症も受入可能
④自分の意思で入居出来る
⑤閉塞感が無い
この条件を1番満たしやすいのが介護付き有料老人ホームってこと
①に関して思うのが、、、
例えば、トイレ動作に介助が必要になったとします。
トイレなんていつ行きたくなるかなんてわからないじゃないですか🚽
だから、トイレに行きたくなった時に介助に入れる環境がいいなぁと。
支援の使い方によっては、支援時間じゃないと介助に入らないとか、介助があればトイレでの排泄が可能なのにオムツになってたりとか、すごい不自然な暮らしになってたりするんです
もちろん、介護付き有料であっても、100%毎回すぐに介助に入れるとは限らないんだけど、1番叶いやすい仕組みにはなってるのだ。
グループホームもいいよなぁって思ってたんだけど、入居条件が認知症なのです。これだと、③を満たすことは出来るけど、④を満たすのがちと難しい
施設で働いて来て思うのが、本人の意思よりも家族がどうしたいかとかの方が反映されやすくなってる気がして、、、もちろん家族もスタッフも本人の事を考えての意見に間違いはないと思うけれど、本当の事はわからんよなぁと思うのです
だから、自立してる時から、信頼関係を築いて、どんな状況になってもここなら大丈夫だって安心してもらって本人の希望に沿った生活を送れる環境を作っていきたいなと
葬式のプロデュースもしたいしね
あーぁ、叶えたいなぁ〜
叶わないかなぁ〜