自由気ままな雇われ作業療法士
小さい頃から物作りが大好き
医療・福祉の世界をオシャレにしたくって
minneでのネット販売始めました
世界中に笑顔を増やしたい
現場のスタッフから、
『最近、◯◯さんの食べこぼしが多くって何か良い方法はないかなぁ
』
』と相談を受けたんです
以前も、1度相談を受けていて、介助皿を購入していた方でした
お昼ご飯の見学に行くと、おぼんの上には介助皿が見当たらず、
話しを聞くと、介助皿＝おかずを入れると思いこんでいたみたい
その日は丼もので普通のお皿で食べているもんだから、
🥄の上のお粥が、口に運ぶ前から、半分以上テーブルの上へこぼれ落ちていたのです
本人も落ちたお粥を気にしているから、その度にティッシュで拭こうとして、時間はかかるし、これじゃ、ご飯を楽しめなぁーい
本人に許可を取って、ご飯の途中だったけど、介助皿に変えさせてもらいました
すると、どーでしょう
（頭の中に、TV番組の『劇的ビフォーアフター』のテーマソングを再生させてね）
）1度も落とすことなく口まで運べるようになりましたょ
確認の為に、お皿の置き方を伝えた時にもスタッフさんの思い込みを発見
向きの確認をした際、（お皿の壁が左に来る向き）ですよね❓
って
右利きの方だったからそう思ったのかなぁと思うのですが、
その方は、スプーンを手前にすくって食べる方だったんです
だから、手前にお皿の壁を持ってこないと、介助皿を使ってる意味が無いのです
もしかしたら、普段も向きを考えてなかったから、こぼれてたのかなぁと
伝えきれてなかったんだと反省
いくら介助皿を使っても、向きを考えなきゃご飯のダダ漏れ改善されないよー
介助皿にも色んな種類がありますが、
どんな特徴のお皿が必要で、、
どの向きで配置するのかもお忘れなく
今日も、張り切っていきましょー
お食事の時間を少しでも楽しく
happy smile designオリジナルの食事用エプロン
