みやこ社会保険労務士事務所の土井です
皆様おはようございます(*^▽^*)
去る6月30日、第一回接客力向上委員会を当事務所で開催しました。
第一回、第二回は藤村純子先生の「接客の小さなコツ」という書籍を用いて、勉強します(^O^)/
第一回のテーマは「忙しい時こそアイキャッチ」
今回学んだ事は
①アイコンタクトをとる
当たり前の事に思えて、忙しいと出来ない事があります。例えばPCに向かって仕事している最中に話しかけられたら、PCの方を向いたまま返事をしていないか。
よくある光景だと思います。
しかし、目を見て話す事は、コミニュケーションや信頼を築く上で一番基礎的でかつ、非常に重要な事なのです。お客様に対してはもちろん、一緒に働く仲間に対しても同じだと学びました。
②視線は優しく送る
一生懸命話を聞こうとすると、ついつい厳しい表情で鋭い視線を送ってしまう事があります。それによって、話す側は緊張感が増してしまいます。
話を聞く時は赤ちゃんを見る目線で見るといいようです。話す側も聞く側も穏やかな気持ちになれますね♪そうする事で話しにくい事も少なからず話しやすくなりそうです
③お客様の名前を呼ぶ
お客様に会ったり、電話をした時は「いつもお世話になっております。」
と言います。
この文言の最初に「○○様」と付けるだけて、受け取る側の印象ががらっと変わります!確かにお店で名前を呼んで接客してもらえると、何か特別な感じがして嬉しいものです
どんどん名前を呼んで、大事なお客様である事を伝えたいですね!
④時には見ない事も大事
これだけ見ると「え!?」と思うかもしれませんが、買い物でのお会計の際に、店員さんにお金を出す所をじーっと見られると、緊張して上手く出せなくなる事がありますね。
それと同じで、お客様に何かしていただく際に、ただじーっと視線を送り、待つのではなく、用事がなくても、「こちらもこの間に用事していますからゆっくりどうぞ。」という雰囲気を作る事が大事なんだと学びました
また書籍の内容ではないのですが、先日飲食店を経営されるお客様が、「電話の時は普段よりテンション高めで対応するように指導している」というお話をされました。
電話だと顔が見えないので、声だけの接客になります。
だからこそ、大切なポイントだな!と感じました(*^o^*)
私も電話の対応は笑顔で、元気に丁寧を心がけています
声も笑顔にすることが大切ですね
以上のように書き出すと、アイコンタクト一つでもいろいろ気をつけないといけないなと感じますが、大事な事はお客様に「何か感じのいい事務所だな」「居心地のいい事務所だな」と思っていただく事だと思います/(*^o^*)/
いくら忙しくても、お客様には慌ただしく見せない!怖い目をしない!
これも大事ですね(私自身よくドタバタしてしまう事に反省です、、)
常に、自分だったらどうされたいか。どう対応してもらえたら嬉しいかを念頭に置いて、お客様との時間を過ごしたいと思いました(o^^o)
第二回は今月の末に開催します☆
感じのいい事務所NO.1を目指して