1と2の記事はこちら↓ 

 

 

今回は私にとっての最高のメンター、

みやがわみちこ先生との

個人セッションの思い出を お話したいと思います。


初めての
みやがわみちこ先生との個人セッション
それは台風の前日でした。

台風が迫りくる中のセッションでしたが、
この日のセッションは、
私にとって

台風を吹き飛ばしてしまうぐらいの

効果があるものでした。

先生から
『内なる叡智と対話する方法』を教えて頂いて

これ以降私は、

『とてもさみしい』という感情が減りました。


『内なる叡智』というと、難しい感じがしますが、
私が感じる、この『内なる叡智』との対話は

すごく優しくて
温かくなる気持ち
時々、泣き出してしまいそうに嬉しい

そんな存在が、
自分の宇宙の中にいて


自分が困ったとき、悩んでいるとき、
自分の問題を一緒に考えてくれる、
そんな存在とお話出来る、という方法でした。


詳しく知りたい方は是非、
みやがわみちこ先生との個人セッション(ZOOMもあります)へ!

 


いよいよ本題の
『パンダ』と対話を始めたきっかけです。

2回目の個人セッションの時、
私は先生に言いました。

「先生みたいに、
 ポーンと
 明るく楽しい方法で
 対話をしてみたいんです。

 絵も描きたいんです。

 

 でも最近悩みが邪魔をして、絵が描けないんです。
 こんなイラストは自由に描けるんですけど」


そして私は、

好きな人を楽しませるために描いていた
『パンダ』のイラストを
先生にお見せしました。

 



先生

「このパンダを使って、

 対話してみたらどうでしょう?」


と言ってくださったのが、

『パンダ』と話し始めるきっかけでした。

私は「おぉお!?はい、やります!」

当時の私は、

2つ返事でトライしてみた記憶があります。

私は持ってきたペンを握りしめ、
パンダのイラストと、

浮かんできた言葉を描きました。

そして産まれた

パンダ先生との記念すべき

1枚目の対話イラスト
それがこちらです。




私「もっと(対話に)

  笑いを取り入れたいんだけど
  どうしたら良いかなあ?」

パンダ先生

「自分を解放出来る場所に行こうぜ☆!」

この1枚目を描いたとき、
先生がとても喜んでくださいました。

「良いですね~!」
先生が喜んでくださったのが嬉しくて、
私はこの後も、次々と自分の悩みを
このパンダ先生に聞いてみました。

私「最近白髪が気になるんだけど…」

実は私、一度離婚をしています。
相手の何度も繰り返される浮気と、
私に対してのDVが辛くてお別れしました。

離婚して、実家に戻って、
ジムに行ったり 勉強したり
やっと自分を取り戻しつつあった頃、
実の母が くも膜下出血で倒れて入院、
退院後は、私が介護をする事になりました。

母は私に対して、昔から厳しかったのですが
くも膜下出血後、母の意に沿わないと、
私の部屋のドアを蹴倒そうとしたり、
私に物を投げつけたりするようになりました。

人生で大変な事が訪れる度に
こめかみに増える白髪。


こめかみの白髪を抜くのが

痛くてイヤになってきたので
パンダ君に こんな質問をぶつけてみたんです。

そこで出てきたパンダ先生の答えがこちら

「白パンダ それはきっと

 シロクマだ」

パンダ100歳の一句


自分で描いておきながら、
笑ってしまいました。

答えじゃないけど

でも何だか 笑えちゃう(*'▽')

 

黒の部分が無くなっちゃったパンダ、

白クマになっちゃうのか~!


他にも
私「妻は家事を完璧に こなすべきですか?」

という質問もしてみました。

 

パンダ先生

「野原に寝転んでみろよ…

 空が美しいだろ?

 

 部屋が汚れてようが

 空を見ればキレイ!

 それで良いんじゃないか?」

 

「雨の日はどうにもならないから、

 片付けをしてみるのも

 良いんじゃないか?」


このパンダ先生との対話、

質問を紙に書くと、
自分で考えているというよりは、
答えが自然と頭に浮かんでくるのです。

 

私の悩みを聞いてくれた
「パンダ先生」が

何だか楽しい、

『問題を超えた答え』を教えてくれるんです。

 

そうすると、悩んでいた状態から

気持ちがゆるんで

ふふっと笑っちゃう状態になります。

みやがわみちこ先生に応援して頂きながら

私はその日の個人セッションで、
パンダ先生との対話を計16枚も描き、

それ以降、とても楽しい

『パンダ先生』との対話を
続けていくことになりました♪

 

私は、私にとって最高のメンター

みやがわみちこ先生とお会いした事で

『パンダ先生』という楽しい存在に出会うことが出来て

人生が何だか楽しい方に

進みはじめたのです♡

 

次回は、

「もふもふ動物を描くのが大好きだ!」

と気付いたきっかけを

お話したいと思います♪

↓こちらからどうぞ!

 

 

Miyakoiエリのおススメ!