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一昨日は素敵な会があって参加してきたのですが、そのことはきちんとまとめたいと思いますので、今日は、自分に対する気づきを書きます。
こんなの日記に書くことだろ!?
と思われる方もいるかもしれません。
こんな、私の心のつぶやきを書いたとしても、読んでるみなさんにはなんにも得になるようなことはないと思います。
読んで気分が悪くなりそうな方はスルーしてください。
でもこれは、一度自分ときちんと向き合わないといけないと思ったので書きます。
私がクラブハウスを続けられなくなった訳
2年前ほど、私はクラブハウスでルームを開いていました。
下にも書いてありますが、
🌈小学生のお子さんをお持ちのママさん集合❣️元教員に聞いてみたい学校のあんなことこんなこと🌈というルームを開いていました。
始めた頃は毎日が楽しくて、毎日お母さん方のお話を聞き、スッキリされていくことがとても嬉しくて、新たなやりがいを感じていました。
でも、いつの日かだんだんと辛くなってきて、いつのまにか止まったままになってしまいました。
いつか復活させるためにズルズルとブログの下に貼っていました。
なぜか昨日、続けられなくなった理由が急にわかりました。
私は、もう教員でない自分を自分で責めていたんです。
もう教員でない自分が答えていいのか?
私は、教員としての人生を全うできなかった、
定年まで仕事を続けたかった、
でも子どもたちの前で100%の力を出しきれない自分は教員を続けられない。
そして、本当に好きだった仕事を離れさせたパーキンソン病を憎んでた。
でも、やっと自分に向き合えました。
自分で自分を許してなかったんですね。
25年間やってきた自分を認めてあげていなかった。
自分が自分を否定していたことにやっと気づきました。
そして、パーキンソン病のせいにしていたことも反省しました。
きっと逆なんだと思います。
パーキンソン病は、私が自分と向き合わない、自分の本当の声を聞いていない、自分の本当の心の声を出すのが苦手、他人の声を聞きすぎることを教えてくれてたんではないかなと思いました。
お前!まだ気が付かないか!
と体が私から自由を奪うことで、自分に向き合うように仕向けた…。
パーキンソン病に、
自分が自分と向き合いなさい!
他人を変えようとする前に自分を変えなさい!
と頭を叩かれた気分です。
自分で自分を責めてるって、気が付かないものなんですね。
きちんと向き合うこと。
終わったことにいつまでもしがみついていないこと。
きちんと終わりにすること。
それをしていないから前に進めない。
これって、まるで錆兎にほおを叩かれた義勇さんですね?笑
長くなったので、ストレスクリアについては次に続きます。