おはようございます😃

前回のブログは多くの方に見ていただいたようで、ありがとうございました。

コメントもいただいたりして嬉しかったです。

デザインを考えてくださろうとする方もいました。
大変うれしいことですね。
私の書いたコメントに対して、新たな提案をしてくださる人がいる。
そういう優しいつながりがブログを通して生まれたことにとても嬉しく思います。

いただいたコメントから気づいたことがあります。

今日はそのことについて。

こちら前回のブログです。


ポンプ本体のカバーの話です。


私は、ファッション性からしか見ていませんでした。


でもよく見ると、いろいろ工夫されてるんですよ。


取り出しやすいようにジッパーが両方向から開けるようになっていたり、ボタン操作がしやすいように窓が開くようになっていたり、ホールド力を強化するために底の部分はプラスチックが入っていたり…。


ベルトも腰に巻くだけでなく、斜め掛けや首に掛けられるようにするために、ベルト通しの位置も工夫されていたり…。


本体とケースがピッタリフィットしていてキツすぎない。


この機械にこんなにピッタリフィットしているのに、ほかのものが必要か!?

と気づかされました。


これだって何度も試作を重ねてこうなったと思うのです。


私の方が何か劣等感のようなものがあったのかもしれません。


これはこれでいいんです!


これはこのままで堂々とレストランに入って行けばいいんです❣️

このホルダーに自信と誇りをもって、堂々と店に入ればいいんだと気づかされました。


私の考えが浅かったなとつくづく思います。



見た目なら自分でいくらでも工夫できます

カバーをつけてもいいし、自分で柄をつけてもいいし(笑)。


そこは自分で工夫して楽しめばいい

というのが私の結論です。


これは別に誰に押し付けるではなく、私が私に出した結論なので、独り言だと思ってください


じゃあなんでわざわざここに書くのかと言うと、私の答えを見て同じ意見を持ったり、違う意見を持ったりするとか出てくるといいなと思ったからです。


そのことでまた新たな1歩が生まれるかもしれません。


ふと、鬼滅の刃で、炭治郎たちが屋敷から出発する時、藤屋敷のおばあさんが送り出すときに言っていたことば


どのような時でも誇り高く生きてくださいませ、 ご武運を…


出典: https://twitter.com

をふと思い出しました。


私には今回のことと繋がっているように思えました。


受け止め方はあなた次第。


何か感じてもらえたら嬉しいです。