ポンプ本体のカバーの話です。
私は、ファッション性からしか見ていませんでした。
でもよく見ると、いろいろ工夫されてるんですよ。
取り出しやすいようにジッパーが両方向から開けるようになっていたり、ボタン操作がしやすいように窓が開くようになっていたり、ホールド力を強化するために底の部分はプラスチックが入っていたり…。
ベルトも腰に巻くだけでなく、斜め掛けや首に掛けられるようにするために、ベルト通しの位置も工夫されていたり…。
本体とケースがピッタリフィットしていてキツすぎない。
この機械にこんなにピッタリフィットしているのに、ほかのものが必要か!?
と気づかされました。
これだって何度も試作を重ねてこうなったと思うのです。
私の方が何か劣等感のようなものがあったのかもしれません。
これはこれでいいんです!
これはこのままで堂々とレストランに入って行けばいいんです❣️
このホルダーに自信と誇りをもって、堂々と店に入ればいいんだと気づかされました。
私の考えが浅かったなとつくづく思います。
見た目なら自分でいくらでも工夫できます。
カバーをつけてもいいし、自分で柄をつけてもいいし(笑)。
そこは自分で工夫して楽しめばいい
というのが私の結論です。
これは別に誰に押し付けるではなく、私が私に出した結論なので、独り言だと思ってください
じゃあなんでわざわざここに書くのかと言うと、私の答えを見て同じ意見を持ったり、違う意見を持ったりするとか出てくるといいなと思ったからです。
そのことでまた新たな1歩が生まれるかもしれません。
ふと、鬼滅の刃で、炭治郎たちが藤屋敷から出発する時、藤屋敷のおばあさんが送り出すときに言っていたことば
どのような時でも誇り高く生きてくださいませ、 ご武運を…。
をふと思い出しました。
私には今回のことと繋がっているように思えました。
受け止め方はあなた次第。
何か感じてもらえたら嬉しいです。