おはようございます😃
今日も朝が来ました。
私は生かされているんだなぁとしみじみ思います。
生きていることに感謝。
生かされていることに感謝。
全ては愛で満たされていると感じる今日この頃です。
さて、前回のブログでは、私は入院してしまいました。
今日はまた話が飛んで、退院後のトラブルについてです。
なお、今日の内容は、人によっては気分を害することもあるかもしれませんので、そういうのが苦手な人は読むのをお控えください。
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2回目の入院から退院して二日目。
本当は前日皮膚科で入院前から成長し始めていた化膿山2を診てもらうはずだった。
化膿山についてはこちら
ヴィアレブは注射針をお腹に挿して、薬液を24時間体内に流す最新の治療機器だ。私はこれがなかったら要介護3で介助なしには動けない状態だと思う。7月に承認されたばかりの新しい医療機器だ。
ただ針を刺すということで衛生状態には気をつけなければならない。
十分にアルコールで消毒してから針を刺す。
私の場合は、針を抜いた後の方が問題なのかもしれない。
針を抜いても30分ぐらい薬液が漏れてくる。
その時のケアが化膿につながったのかもしれない。
針を刺したところが化膿してしまい山のようになった。
私はそれを化膿山と名付けた。
化膿山1に比べて化膿山2は、最初は化膿山1で、もらった薬を使っていたので、おとなしげだった。
あまり痛さを感じなかったせいか、入院中は存在も忘れていた。
実は入院中にケアしていなかったことがこのあとの大騒ぎにつながる。
退院して家に帰った日、お風呂に入り化膿山2が大きく成長していることに気がついた。
直径は8cm、標高結構あるぞ。
横から見たら富士山だな。
結構熱も持ってるなぁ。
などと思いながら、さらに二日ほったらかしにしてしまった。
気がついて、ちょっと大きさ、硬さを確かめてみようなどと思ってしまったのが間違いだった。
化膿山2をつまんだとたん、イラストの絵が大袈裟でないような噴火が起きてしまったのだ!
赤と黄色の入り混じったものが飛び散ったかと思うと、次から次へと止めどなく溶岩のように中から出てくる。
慌ててティッシュで抑えるが、ティッシュがすぐにドロドロになってしまう。
何枚も何枚もティッシュを使うが間に合わない。
とりあえず片手でティッシュを抑えながら、消毒液を探したり、ガーゼや大きめの絆創膏を探したりした。
うん、どうしよう?
近くの皮膚科に行くか、順天堂へ行くか?
とりあえず近くの皮膚科を予約し、順天堂に電話した。
家の近所の皮膚科はこの地域は皮膚科が少ないせいか、予約を取ってもすぐいっぱいで見てもらえないことがある。
先に予約を取っておかないと今日見てもらえなくなってしまう。
予約を取った後で、順天堂に電話した。
運良く担当の皮膚科の先生が今日はいらっしゃるということだった。
連絡がついて見てもらえることになった。
なんてラッキー✌️
良かった
この間も噴火が止まらない。
とりあえず、特大絆創膏で押さえて、順天堂に向かった。
着いてから先生に診てもらうと、
「あー、これはこれは…」
と化膿山2の中を絞り出し、洗浄し、薬を塗って手当は終わった。
家に帰ってからのケアの仕方を教えていただいて帰宅した。
化膿山2は、家に帰ってからもまだ怒っているかのように噴火が続いていた。
ごめん、ごめん🙏
ほったらかしにしておいた私が悪かった。
ごめんよ。
化膿山2に謝った。
化膿山2はそれから5日間噴火し続け、やっと鎮火した。
今はまだ赤みもしこりもあるが、すっかり休火山になった。
今警戒すべき化膿山は0となり、噴火警報レベルも解除された。
化膿山から学んだこと
針を抜いた後のケアを怠らない