おはようございます。

今日も朝が来ました。

ありがたいことです。

もう朝が来ないんじゃないか?

そう思うような日が1日ありました。

何気ない日常が、どんなにありがたいことか… 。

(けして不安を煽っている訳ではありません。今元気でいられるから書けています。)

そして、今日はトラブルの原因がわかります。

そんな原因なの?って感じです。

*****

11月13日明け方3時頃、なんかまた調子悪い。
それだけじゃない、動悸がするような感じがする。
いつも枕元に置いてある血圧計、パルスオキシメーター、簡易心電図計など自分で測定してみる。
ん?!脈が横になっているのに136!?

おかしい。

私は若い時はスポーツジムでガッツリ鍛えるのも好きだったため、トレーニングしながら脈も測っていた。
脈は、ランニングマシンなど使えば簡単に120くらいにはいくが、そこから先はかなりハードなマシンを使っても、脈が130を超えるのはなかなかないか相当ハードだったような気がする。

…普通ではない。

別の部屋にいる夫に伝えた。

夫はあまり驚かなかった。

これまでも急に血圧が変動することがあったからだ。
今年の8月にも、血圧が220を超えた。
幸いにも、介護施設で安静にしていたので大事にいたらなかった。

とりあえず様子をみようということになった。

でもなんかおかしい…。

横になっていたので少し落ち着いた感じがした。

朝になり、この日は診察日でもあったので着替えたが、動くとまたおかしい。

動悸と震えが出て来たのは、夫が出勤した後だった。
「もう我慢できない、救急車呼んで!」
娘に言った。
順天堂病院には電話して、症状など伝えた。
救急隊が駆けつけてきた頃、病院の付き添いを頼んでいたFさんも家に着いた。
そこから後のやりとりはあまり覚えていない。
Fさんが救急車に乗ってくれた。
ありがたいと思いつつ、その時の私は自分で精一杯だった。

病院に着いた。
検査や点滴をしてもなかなか良くならない。
前回の点滴Lドーパの点滴を一本終えて
「救急救命ではやることがありません」
と言われた。
「後は外来で診てもらってください。」
やっとわかった。
動悸がしても、脈が異常でも、異常は異常だが今一刻一秒を争う状態ではなければここにはいられないということが。
ここから先は外来で診てもらわなくてはいけないということなのだ。
『自動で外来につながっている訳ではないんだ。
でも、自分じゃ動けないんですけど〜!』
と心の中で叫んでみたが仕方ない。
ここまで付き添いっていただいたFさんと夫が交代し、今なら間に合うからと一旦救急救命室での退室手続きをして、改めて外来診察の手続きをして脳神経内科の外来に行った。

以前お世話になった先生方が何人もいた。
「大変だったねえ。」
この一言で救われる気がする。
一人の先生が「これ液漏れしてない!?」
カニューレ(注射針が刺さっているところ)の周りの絆創膏部分に液体が漏れている跡があった。
その日注射針はへその下だったため、お腹が邪魔して、液漏れにきがつかなかったのだ。
とにかく、液漏れとは前例がないとのこと。
薬液が漏れていたんだから、体に薬が入っていないということで、体調に異変が出てもおかしくないとのこと。
実際に、血液中になくてはいけない薬液?の値が7000〜9000のところ、私の値は2500しかなかったらしい。
「相当辛かったね」
「我慢しなくていいから」
先生方に言われてホッとした。
その日そのまま入院となった。



それにしても、体調不良の原因が
液もれだとは

でも、これで対処の仕方がわかった。

体調不良の時にまず、液漏れを疑うこと!
液漏れが確認できたら、針を差し替える、薬を飲む、追加投与をする
それでもダメな時は無理せず病院の外来に行く(早めに)

実際に入院中にも、寝ている間にチューブが抜けて液漏れしていたことがあり、もうその時は慌てずチューブをつけ、流量を上げ、追加投与して安静にしたら、大きなトラブルは起きなかった。

解決策がわかって、一件落着!
というお話でした。

それにしても、
お腹が邪魔して液漏れに気づかなかったことがショックでした😨


*スペシャルサンクス Fさん
病院の付き添いをあらかじめ頼んでおいたとはいえ、まさか救急車にまでなってしまうとは思っていなかったことでしょう。その状況で救急車に乗っていただきありがとうございました。
ここでもお礼申し上げてます。




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