心のノイズとトラウマを2つの質問で解決

悩んだ心の救済カウンセラー 大森奈津子です。 
 
おはようございます



毎週金曜日は、24人で出版することになった「ふみサロエッセイ集」についてをお伝えします。

今日で3週目になります。

先週、先々週はこちら。



『ふみサロとコロナウイルスと鬼滅の刃 その2』心のノイズとトラウマを2つの質問で解決悩んだ心の救済カウンセラー 大森奈津子です。  おはようございます今日は、6月末に出版の決まった、[ふみサロエッセイ集(…リンクameblo.jp



昨年、緊急事態宣言下、コロナウイルスのことを子どもたちに伝えたいという思いで、たった1週間で書き上げた絵本「わかりやすいコロナウイルスの話」。


この絵本をなんとかしたいと思っていたところ、まるで鬼滅の刃の炭治郎が、鬼殺隊水柱冨岡義勇に狭霧山の鱗滝さんのもとへいけ、と言われたように、中里桃子さん(マイpick参照)から城村先生を紹介された。

忘れもしない、緊急事態宣言中の昨年4月21日、オンラインで城村先生との面談が叶った。

緊張の中なんとか本にしたいという思いで、私が作った絵本の説明をした。

これでなんとか本にできる、そう思っていた。

ところが、城村先生から返ってきた答えは意外なものだった。

城村先生に言われたのが、

「著者になる覚悟はありますか?」

言われて驚く。

え?覚悟???覚悟がいるの?

全然考えてなかった。

なんか、バーンと平手打ちを食らったような感覚だ。

…どこかで覚えがある。…なんだろう。

そうだ!鱗滝さんだ!

狭霧山についた炭治郎は鱗滝さんに会いに行く。
会うなり、
「妹が人を喰ったらどうする?」
と問われ、即答できず、平手打ちを食らう。
覚悟の甘さを鱗滝さんは炭治郎に伝えたシーンだ。

私もだだ本にしたいという思いできたが、ただ絵本を一冊作っただけだった。

私は、たしかに何もしてなかったのである。

突然、丸腰の炭治郎が鬼舞辻無惨に立ち向かっても、何もできないのと同じで、私も何も知らないでいきなり本を出そうと思っても、なんの知識も技術もなくて、立ち向かえるわけないのだ。

「ブログは書いてますか?」
「たまにしか書いてません。」
「本にしたかったら、バッターボックスに立ち続けることです。」


「バッターボックスに立ち続けること」
この言葉を聞いて、私の修行は始まった。
なぜか、書かなきゃと思っている。
内容について何を書こうとか考えてない。
ただなんでもいいから書くと自分で決めたのだ。

次の日からブログを続けている。

いいか悪いかわからないが、思いついたままを書いている。

体調を崩してお休みした事はあるけれど、ちょうど一年経ち、今日で389投稿目。

私はこの1年を炭治郎でいう、狭霧山での修行と思っている。

そして、私は城村先生に、もう一つの修行の場、ふみサロに招待されるのだった。


つづく









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