おはようございます😃今日も朝が来ました

たくさん雨が降りましたが、被害はなかったようですね

よかったです

まるで台風が避けていってくれたような気がします

日本にダメージを与えないように

今日も精一杯いきましょう



昨夜鬼滅の刃のTV放映がありました

本放送の時は、MXテレビでしかも超深夜帯だったので、こんなに人気が出るとは思っていませんでした。

昨夜の放映は第1話から第4話物語の冒頭でした。

第4話についてはこちらをご覧ください。
https://ameblo.jp/miyakodori2020/entry-12600256088.html




来週17日の放映はテレビシリーズ1番の山場、那田蜘蛛山編です。この中には神回と言われる第19話ヒノカミが含まれます。

知らない方のためにネタバレにならない程度に解説します。

ここで出てくる敵の鬼である累は、家族の絆を求めて偽の家族を作ります。

戦いの中で累は炭治郎とねずこの間に本物の家族の絆を見つけます。

炭治郎はこの敵に対してどう立ち向かって行くのか?

ヒントは父の存在です。

神回と言われるのは、この時に炭治郎が初めて新しい技を繰り出します。

この時の日本のアニメーションの作画力が素晴らしい❣️

原作を読んでいてどう表現するのかなぁと思っていた読者たちの期待を大きく上回るものだったのです。

なにしろ画面が美しい。

そしてアニメ化され、漫画になかった声でキャラクターに魂が入り、動き出すことでリアル感、臨場感が増した、ということが言えます。

さらにこの回だけに流れる歌がさらに物語を盛り立てます❗️

もう何度見ても飽きません。

が物語の流れが自然なので、見始まるとどんどん次の回、次の回と見てしまいます。



ちなみに、鬼滅の刃は日本の神話や神社と関わりが深いってご存知ですか?

主人公竈門炭治郎の名前は、福岡県にある竈門神社からと言われています。

また、炭治郎の技ヒノカミカグラはカグツチの神、善逸の技、炎雷はタケミカヅチの神から来ていると私は推察します。

19話の神楽を舞うシーンは本当に美しい…

アニメ化されてよかったと思うシーンの一つです。




しばらく鬼滅の刃の解説続けようと思います。



竈門神社↑⛩いつか行きたい、いや絶対行く❣️

今日も皆さんが良い方向に導かれますように