認知症になるとできることが

減ってきてしまうのですが、

 

弟が実家に戻ってからは、

 

「まだできるんだ!」

 

ということを

母はたま〜にします^^

 

右矢印認知症の母がたまに起こすキセキ

 

 

 

 

 

先日、弟から

こんなLINEが届きました。

 

 

 

夜、帰宅して

キッチンに行くと

鍋で炊かれた

ご飯があったそうです。

 

 

 

普段は炊飯器を使っているのに

なぜ鍋で炊いたのかは

謎なんですが ww

焦がすこともなく

程よい加減で炊けている。

 

 

若い頃よくやっていたことは

できちゃうんでしょうか?


 

 

危ないよ!

 

とか

 

何でお鍋で?

 

とか


言ってしまうと、

やる気をそいで

しまいそうなので

 

「お母さんすごいじゃない!」

 

と 伝えました。

 

 


認知症の親のサポートを

していると、

どこか「子育てアゲイン」

ていう気がするんですよね〜

 

 


家族との関わりは

私にとってはいつだって

忍耐がつきものです。

 

 

 

 

大切なお家のモノ、いっしょに片づけよう。

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大石 美弥子(おおいし みやこ)

 

 

 

 

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