「片付けなくちゃあせる

 

と 思っても、

 

どこから手をつけたら

いいのかわからない…

 

 

 

 

そんな時にやると確実に

片付けが進む行動は・・・

 






 

粗大ゴミを捨てることです。

 

 

 

逆に粗大ゴミといわれても

ピンとこない!?なら…

 

そりゃ部屋が散らかっちゃうよね〜

ともいえます。

 


 

「要らないものの量と

 部屋の散らかりは比例する」

 


これは、

収納によほどゆとりがない限り

どんな家にも当てはまります。

 

 

 

家の中にこんなゴミはありませんか?

 

✔︎ 壊れた・使わない家電

 

 温風機・空気清浄機・除湿機・掃除機など

 

 

✔︎  壊れた・使わない家具

 

 タンス・机・椅子・座卓・座椅子

 テレビ台・ラックなど

 

 

✔︎ 使う予定のない客用布団

 

 掛け布団・敷布団・マット・枕・毛布

 タオルケット・シーツなど

 

 

✔︎ 「もう要らない」と思えるベビー用品

 

 布団・バス・チェア・バウンサー・おまる

 ベビーカー・チャイルドシート・メリーなど  

 

 

✔︎ 主に外で使うもの

 

 自転車・三輪車・キックボード・ボール

 空気入れ・植木鉢・園芸用品・物干し竿

 灯油・タイヤ・バッテリーなど

 

 

 

自治体によって定義は異なりますが、

粗大ゴミの目安は、

30〜50cm以上のものです。

 

 

自治体から配布される

資源とごみの出し方の冊子や、

 

自治体のゴミ分別アプリで

確認できます。

 

右矢印「捨て方が分からない!?」には「ごみ分別アプリ」がおすすめ

 

 

 

​粗大ゴミの捨て方

 

粗大ゴミの捨て方は

以下の4通りになります。

 

1. 自治体の回収

 

2. 持ち込み

 

3. 販売店での回収

 

4. 不用品回収業者

 

 

あまりにも量が多い場合は

不用品回収業者に依頼しないと

にっちもさっちもいかないあせる

なんてこともありますが、

 

ほとんどの場合は

自治体の回収か

持ち込みですみます。

 

 

 

わたしは自治体の回収が

楽だと感じますが、

持ち込みの方が

楽だと感じる方もいますよね?

 

 

どちらでもいいと思いますが、

自治体の回収を利用するなら

 

粗大ゴミのサイズを測って、

メモの準備をして、

すぐに電話で

申し込んでみてください。

 

 

地域によりますが、

インターネット申し込みより

早く回収してもらえることが

多いですよ。

 

 

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