近所のスーパーマーケットで

買い物をしているとき、

 

「ママって何考えて選んでるの?」  

 

と、娘から聞かれたことがあります。

 

 

いちいち原材料などを確認している姿が

気になったようです。

 

 

 

買い物の基準はシンプル

 

近所にある

スーパーマーケットの「ピーコック」。

 

 

わが家が今の家に越してきたときは

ピーコックだったけれど、

ダイエーに買収され、

その後イオンに買収されています。

 

 

「イオン」ていい名前つけたな〜

「イオンにするぞっ」っていう

意思が感じられるわ

イオン化傾向大きすぎる…

 

 

 

そのつど少しずつ商品が入れ替わり、

今も少しずつ入れ替わっています。

 

 

そして気付いたことが、

少しずつ「いい商品」が

減ってしまっていること。

 

 

もちろんイオンブランドにも

いい商品はたくさんあると思います。

 

 

でも、それ以外の商品は

 

「あれ無くなっちゃったんだ…」

 

っていうことが、多いんですよね。

 

 

 

わたしのスーパーでの買い物基準は、

結婚して自分で買い物をするようになって以来  

ずっと変わっていません。

 

 

それは、できるだけ

添加物の入っていない

シンプルなものを選ぶこと。

 

 

なぜかというと

どちらかというと身体が弱く、

アレルギーも持っていたので

できる範囲で安全そうなものを

選ぶようにしていたからです。

 

 

すると

行きつけのスーパーで買う商品、

たとえば調味料なんかは

「買える商品」が決まってきます。

 

 

なのに、それがなくなるから

すぐに気付いちゃう!

 

 

経営していくためには

仕方がないんでしょうか…悲しい

 

 

 

「応援する」になった買い物基準

 

ピーコックがイオンになったころから

わたしの買い物基準は「応援」に

変わりました。

 

 

「応援したくなる会社・作り手・商品」

 

を、選んでいくということです。

 

 

まずは、近くにある

便利に使わせてもらってる

ピーコック(イオン)が

無くなっちゃうと困るので、

なるべくそこで買い物するようにする。

 

 

そしていい商品が

無くなっちゃったら悲しいので、

リピートして買うようにしています。

 

 

となりの「安っ!」っていう商品には

目もくれず、浮気はしません。

 

 

もちろんいい商品が安いと

嬉しいですけどね^^

 

 

あまりに高いと続けて買えなくなる

ということもあります。

 

 

でもキホンは、

 

「応援したくなる会社・作り手・商品」

 

を、選んでいきたいと思っています。

 

 

 

応援したくなる会社・作り手・商品選び〜はじめの一歩はこれから

 

わたしは「調味料」選びから

始めています。

 

 

結婚当初に住んでいた社宅と駅の間に

自然食品店があったので、

仕事帰りに立ち寄っては

納得したものを選んでいました。

 

 

調味料が1日で

無くなってしまうことはないので、

食べてすぐに

無くなってしまうものより、

続けやすかったのです。

 

 

 

醤油や味噌なんかは大手メーカーの

倍以上の値段がするので

初めは手が出しづらいのですが、

そのおいしさに気付くとやめられません。

 

 

 

2020年1月のInstagramより

 

 

 

 

スーパーマーケットでは

添加物の入っていないものを

探すのが一苦労ですが…

 

 

これからも

「応援したくなる会社・作り手・商品」

を探していこうと思います。

 

 

 

応援したくなるキッチン家電

 

右矢印【タニカ 最高機能のヨーグルトメーカー】美味しいコレを作ってます

 

 

 

《買い物の基準を考える》

本 買う時に「買い替え」を考えられる?

 

 

 

 

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