洋服の収納は、
ハンガーにかける方が簡単でラクです。
衣類がうまくしまえない場合、
まずは
「どれぐらいハンガーにかけられるかな？」
と、考えてみるといいですよ。
ワードローブの事例
例えば、こんな形のワードローブ。
Before
ハンガーを掛けられる範囲に
ほとんど掛けられていません。
そうなってしまった理由は
主に２つあって、
１つは、
下の作り付けスチールカゴのせいで
丈の長い洋服がかけられない。
もう１つは、
同じく下の作り付けスチールカゴが
使いづらいからでした。
そこで作り付けスチールカゴは
使わないことにして外し、
バーを取り付けて、
ハンガーにかける収納を増やしました。
After
ワードローブの中で使っている
引き出しケースは、
元々部屋で使われていたものです。
引き出しの中には、小さめのバッグやポーチ
ニット小物を収納しています。
下着や掛けると伸びてしまうニット以外は
なるべくハンガーに掛けて収納すると、
洋服の収納がラクになりますよ。
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