「いつまでも若々しく行動的でいたい」
 
そう思いませんか?
 
 
私はそう思いながら過ごしています。
 
 
 

手本にしたいのは義理の母

 
岐阜県に住む77歳の義母は
62歳の時に夫(義父)を亡くしているので、
かれこれ15年1人暮らしをしています。
 
 
 
車の免許を持っていなかったので
義父が亡くなってからは、
ほとんど 歩いて用事を済ませ、
 
 
コロナ禍前までは
週2〜3日、1日3時間程度 働き
 
 
小さな庭で家庭菜園をしたり、
ドラマを観たり、
パッチワークをしたりして
平穏な日常を楽しみ、
(義父は豪快で破天荒な人だった…)
 
 
近所のお友達と定期的に喫茶店で
会話も楽しみ、
(岐阜には喫茶店文化があるらしい)
 
 
家庭菜園で採れた野菜のおひたしなど
健康的な食事をして、
 
 
きちんと掃除をして、
 
 
洗濯もまめにして、
 
 
要らないものは
どんどん捨てていく。
(小さめ家具は2階から1人で下ろしたそう)
 
 
夫にも
「あんたが置いていった〇〇、捨てるで!」
と、よく電話がかかってきたそうです。
 
 
「おかあさん、
一緒にお片付けの仕事しませんか!?」
って言いたいぐらいですあんぐり
 
 
 
そして、夫には
 
「あんたの世話にはならん!」
 
という気骨のある人。
 
 
 
自分にとって
必要最低限のモノだけを持ち、
 
与えられた環境を受け入れ
 
あるもの、できることを
大事にしながら生きていく。
 
 
義母はそういう人です。
 

 

 

 

自分の家を好きになる必要

 

義母の暮らしのキーポイントは、

 

住まいを大事にして、

いつもキレイに掃除している

 

ということです。

 

 

 

夫の実家は、言ってしまえばボロ家です。

(義父が豪快で破天荒だったゆえ…)

 

 

そんな家でも義母は、

クロスを張り替えるなどのDIYをしながら

きちんと片付けて掃除をし、

庭の手入れも行き届いていたので、

ボロさが気にならない家です。

(しかも借家です)

 

 

とは言え、

義母の美的感覚をクリアさせるには、

大変な労力が必要。

 

 

だから知らず知らずのうちに

よく身体を動かしているのだと思います。

 

 

そのせいか、

義母はとても若々しいのですキラキラ

 

 

今までの行動が全て

反映されている感じがします。

 

 

 

今すぐ始めたい「若々しさを保つための片付け」

 

あくまでも主観ですが

住まいへの興味が薄いと、

高齢になってからの生き方

難しいんじゃないかと思っています。

 

 

免許返納すると行動範囲が狭まり、

外に出かけることが少なくなり、

家で過ごすことが多くなります。

 

 

だからこそ、今から

「住まいを大事にする暮らし」

考えていく必要がある!

 

 

 

情報もモノも

何でも手に入る今の日本。

 

 

おまけに引き算の美学もある。

 

 

だから、住まいを

心地よく整えることは

簡単なはずなんです。

 

 

大した家じゃないから…

こんな家じゃ…

なんて言ってないで、

住んでいる家を磨き上げる

しかないんです。

 

 

だから、

「若々しさを保つための片付け」

は、1番若い今すぐ始めましょっ!

 

 

 

片付け始めるきっかけが欲しい方も

こちらをどうぞ。

 

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大石 美弥子(おおいし みやこ)