先日、 人生初「シャンソンのライブ」に
行ってきました。
友人からもらった招待状
シャンソン歌手 五木 まりさん
音楽監修 美野 春樹さん
小田急線の代々木上原駅から
徒歩４分の場所にある
古賀政男音楽博物館 けやきホールへ
シャンソンは、ほとんど聞いたことがなくて…
セトリを確認しても
「愛の讃歌」しか知らない
だけれども、十分楽しむことができました。
今回のライブでは、最後の曲「愛の讃歌」を
美輪明宏さんの作詞バージョンで
歌われていました。
美輪明宏さんにお願いして、
許可を得られたそうです。
シャンソンでデビューした後、
歌謡曲を歌うことになり
それを受け入れて歌い、
コンサート開催しようとした矢先、
コロナで延期になったそうです。
今後は「本当に歌いたいものを」
と言うことで、シャンソンのライブ開催。
そんな想いのこもった歌い手さんのパワーを
感じることができたり、
素晴らしい演奏を見ながら
聞くことができたり、
そこに来られている方々の様子も伺えたり、
流れてくる音楽をただ聞き流すだけとは
圧倒的に違う良さが、そこにありました。
コロナ禍ですっかり行かなくなってしまった
ライブコンサート。
静かに鑑賞できる今の方が
性に合っていることも分かりました。
機会を作って
また行こうと思うことができて良かったな。
Nちゃん、チケットありがとう。