家族にやってもらいたい家事は何ですか?

 

 

無理強いすると逆効果になりそうな

 

「家事分担」。

 

 

と言うことは、

 

無理強いはしないように、

かつ、その気になった時には

いつでも手伝えるように

しておけばいいわけです。

 

 

 

 

 

 

家事分担を進めるために必要なこと

 

準備が整っていないまま

家族に任せたところで、

うまくいかないことが多い家事。

 

 

まずは、

 

「家事を分担できる体制づくり」

 

が必要です。

 

 

その時の気を付けたいポイントは、

シンプルにすること。

 

 

何をシンプルにするのかと言うと、

家事動線や、家事のやり方です。

 

 

家事動線や、家事のやり方が

あなたにしか分からない状態だと、

 

たとえ簡単なやり方だったとしても

家族にとっては、

よくわからないものです。





 

無理強いしないで「その気」を継続させるには?

 

少しでもやってくれたら

「ありがとう」を忘れない。

 

 

これ、大事だと思います。

 

 

私が

 

自宅の家事も、

実家の家事も、

 

嫌にならずにいられるのは、

 

自宅の家事は家族が、

実家の家事は母や弟が

 

「ありがとう」って、

言ってくれるからだと思うのです。

 

 

「褒める」


これもいいと思いますが、

 

褒め方を一歩間違えると

面倒なことになる場合も・・・。

 

 

「家事を分担できる体制づくり」

 

で、いつでも手伝えるタイミングを作り、

 

「ありがとう」

 

で、次のやる気につなげる。

 

 

少しずつ手伝ってもらえることを

増やしていけるといいですね!

 

 

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