人によって

 

「この部屋キレイだな〜」

 

と感じる基準は、

だいぶ違うと思う。

 

 
 
たとえば
 
「お客さんが来る」
 
となったとき、
 
「お部屋を片付けなくちゃ」
 
って思いますよね?
 
 
 
そして
出しっぱなしのモノをしまって
掃除機をかける。
 
 
 
それで
 
「よし片付いた!キレイになった!」
 
と思ったとします。
 
・ 
 
でも、
 
 
窮屈な家具配置
 
ホコリをかぶっている棚
 
長い間被っていない
帽子がかかったウォールフック
 
ずっとソファの横に
置きっぱなしになっている
マガジンラック
 
色褪せてしまった写真が
飾ってある壁
 
フックが数か所なくなっている
丈の合っていないカーテン
 
・・・
 
これが日常の風景になっていて、
 
自分や家族は
気づけなくなっている。
 
 
 
これは案外
よくあることだと思います。
 
 
 
だから
もしかしたらお客様は
「キレイな部屋」とは
感じてないかもしれない…。
 
 
 
もちろん片付けや掃除は、
お客様のために
する事ではないです。
 
 
気にならないなら
それでいいと思う。
 
 
 
でも、ときにわが家を
客観視することは
大事だと思います。
 
 
それが家にとっての
新陳代謝になりますから。
 
 
 
だから
たとえお客様が来なくても、
ときにはお客様目線で、
わが家を見渡してみるといいですよ。
 
 
 
そして気になった場所を1カ所ずつ、
丁寧にキレイにしていく。
 
 
 
すると見違えるように垢抜けて、
整理整頓の行き届いた部屋は
誰が見てもキレイで
居心地よくなっていきますキラキラ
 
 

 

 

 
よくわからなかったら
写真に撮ると
気づけることもありますよ^^
 
 

 

 

大切なお家のモノ、いっしょに片づけよう。

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大石 美弥子(おおいし みやこ)

 

 

 

 

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