今年の冬までは、今使っている物で乗り切ってしまおうと思っていた次女の掛布団。
「寒いよ~っ」と、明け方コタツに入っていたりするので買い換えることにしました。
10年以上使っていた羽毛布団。
何回も洗っているうちに随分とヘタれてしまっていたことが、新しく買った物と比べると一目瞭然。
ついでにカバーも買い替え。
高密度で"ダニを通しにくい"というものを一緒に購入しました。
寝具やカバーって、いつ買い変えたら良いのか分かりにくいですよね。
でもよく見ると何となく寿命というか、変え時が分かってきます。
分かっていたのに先伸ばしにしていた買い替え。
「まだ使える」この考えが過ぎました。
今年まで使って来年新しい布団に買い替えれば
「布団1枚洗う手間を減らせるわ」
とも思っていました。
…が、無視できませんでした
次女よ、ごめんね〜。
新しいお布団はとても暖かく、カバーも高密度だからなのか、サラッとしていて気持ちが良さそうです。
そして要らなくなった布団は、私の住む地域では資源となります。
当然ながら
布団は濡れるとごみになります。
雨の日は出さないでください。
と資源の出し方に書いてあります。
こういう物を出したいときに限って、資源回収の日が雨だったりしますよね
どうか晴れますように
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無事晴れましたので、10年間ありがとうの気持ちを込めて処分しました。