いま都内では、地域差はありますが、
自治体に粗大ゴミを申し込んでも
すぐに回収してもらえないかとが
多いようです。
 
 
申し込みから回収まで
2~3か月待ちの区もあるほど。
 
 
 
粗大ゴミをすぐに出さないとなると、
一般の不用品回収業社に依頼する必要が
出でくる場合もあります。
 
 

そうなると気になるのは、
 
どこの産廃業者めば良いのか?
 
いくらかかるのか?
 
ということではないでしょうか。
 
 
 
そこで今日は、昨年末、私の実家で
不用品回収業者さんにお願いした時の、
 
✔︎ 不用品回収業者の見つけ方
 
✔︎ 不用品の量の目安
 
✔︎ かかった料金
 
を一例としてご紹介したいと思います。
 
 
 

  不用品回収業社の見つけ方

 
私は市役所に問い合わせ、
紹介していただいた業社さんに
お願いすることにしました。
 
 
普段から気にかけて、
不用品回収のチラシをチェックしていたので、
妥当な金額だと判断しました。
 
 
 

  不用品の量の目安。

 
実際に申し込みをすると、
 
「どれくらいの量があるのか」
 
の見積もりが必要になります。
 
 
 
私はこのお仕事をさせていただいているおかげで、軽トラで済むのか、2トントラックが必要なのかは想像つきましたので、最初に電話で問い合わせた段階から2トントラックでお願いしました。

 

 

2トントラック

 

 

 全てを積んだところ

 

 

 

家の中の片付けはほとんど終わっていましたが

弟に聞かないと分からない

本人の部屋・庭・家の周り・物置の中の弟の物・ガレージの中は、

ずっと後回しになっていました。

 

 

近頃やっと!弟が協力的になってくれたので、

不用品回収業者さんにお願いして、

処分をグンと進めることができました^^

 

 

 

  かかった料金

 

下の写真の

2トントラック1台分で、

税込¥49,500

でした。

 

 

 

 

本当は、弟が使っていた家具も

積んでいってもらいたかったのですが、

 

「これ以上はムリですねあせる

 

とやんわり断られれ、断念しましたタラー

 

 

写真をみることで、何となく

2トントラック(約4.0㎥)に積める量を

イメージできるのではないかと思います。

 

 

最後に、不用品回収業者さんから

お聞きした話しによると、

不用品回収料金は全国的に

値上がり傾向にあるとのことです。

 

 

ここ数年の相次ぐ自然災害によりゴミが増え、

最終受口がいっぱいだからというのが、

その理由の1つだそうです。


 
 
買う時と同じぐらい
捨てる時のことも
考えた方がいい時代
なのだと思います。
 
 
 

 

大切なお家のモノ、いっしょに片づけよう。

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大石 美弥子(おおいし みやこ)