洗濯物の乾きが遅い梅雨時。

 

 

家事がはかどらなくてストレスになりませんか?

(`ε´)

 

 

ストレスまでためてしまわないように

わが家の3つの工夫をご紹介します。

 

 

3つの工夫とは

 

1.天気に関係なく毎日洗濯する

 

2.早く乾かす

 

3.中途半端な状態で洗濯物を放置しない

 

となります。

 

 

 

 

1.天気に関係なく毎日洗濯する

 

 

・基本は部屋干し → いつでも洗濯できる

 

 

わが家の場合、家全体の平米数の割に洗面所だけは少し広さがあります。

 

 

このスペースに強力突っ張り棒を2本設置。
 
 
毎日洗濯しているので、家族4人分の洗濯物なら十分干せます。
 
 
耐荷重をよく確認してから購入したので、今の所一度も落ちたことはありません。
 
 
もちろんお天気の良い日に、シーツやカバーなどをベランダに干すこともあります。
 
 
ただ晴れた日にまとめて洗濯したところで干すスペースは限られていますので、まとめ洗いはしていません。
 
 
天候に左右されず毎日のルーティンとして続けられるところが、部屋干しのメリットです。
 
 
 
 
2.早く乾かす
 
 
早く乾かす → 雑菌の繁殖をなるべく抑えるにつながる

 

 

洗濯物の生乾きのイヤな臭いもストレスの一つになりますよね。

 

 

わが家では早く乾かすためのポイントは3つ。
 
・厚みのあるハンガーを使う
・扇風機を当てる(首振りモードで風を当てる)
洗面所の換気扇を回しっ放しにする
 
 
 
 
厚みのあるハンガーを使い出したきっかけは、
 
元はクローゼットで使用していたものを
落としてバーの部分が折れてしまったことがありまして…
 
捨てるのはもったいないし…
 
 
試しに夫のサイズの大きな厚手トレーナーを干す時に使ってみると、
いつもより断然乾きが早い!
 
 
なので壊れていない同じ種類のハンガー全てを洗濯干しに使用みると、
とっても良い感じ^^
 
 
乾きの速さに味をしめ、
似たような厚みのある物を買い足しました。
 
 
使っていない時はこんな状態です。
 
 
場所はとりますが早く乾くのでやめられず、もう10年以上使っています。

 

 

 

 
夜洗濯をして、冬でも寝る前に扇風機をスイッチオン。
 
 
朝にはだいたい乾いています。
 
 
タオルケットはこんな具合に。
 
 
雨の日の午前中に洗った場合も、扇風機を当てれば夜までには乾きます。

 

 

この方法で、部屋干しの臭いはほとんど気になりません。
 
 
干す量がスペースに追いつかない時・乾きがいまいちだなと思う時は、洗濯機の乾燥機能に頼っています。
 
 
 
 
③ 中途半端な状態で洗濯物を放置しない
 
 
外す時 → しまう時

 

 

人ごとに、ピンチから・ハンガーから外しながら畳んでいきます。

 
 
ほとんどは空中畳みです。
 
 
Tシャツなど大きめの物は、洗濯機の上で。
 
しゃがんで膝の上で畳む、ながらスクワットもしてます
(^∇^)
 
 
ハンガーにかける収納をする衣類は、最後に外しすぐしまいに行きます。
 
 
娘たちのものは、それぞれのベッドの上に置いておくだけです。
 
 
夜洗濯をして朝しまう作業をしていますが、しまう時間がない時は、乾いていても干しっぱなしにします。
 
 
家族の中で気付いた人が、時間のある時に畳んでししまいます。
 
 
基本は自分の分だけでいいことにしています。
 
 
全て同じ場所での作業なので、洗濯用ハンガー・ピンチも散らかりません。
 
 
 
ここ数年、このサイクルはほとんど崩れていません。
 
 
私にとってはベストな方法。
 
 
今まで住んだ家の中で、最も洗濯物ストレスのない家です♪
 
 
 
私が父の介護などで家を空ける時、娘たちも、ほぼこんな感じで洗濯をしています。
 
 
普段からそれぞれが自分の物だけを管理していますので、もしも私が長期間家事ができなくなったとしても、洗濯物の山になってしまうことはないと思います。
 
 
 
いつ誰がやってもだいたい同じ様に作業できることが、洗濯一連作業を滞らせないポイントですビックリマーク
 

 

 

洗濯物を干すのに丁度良さそうなスペースを物で埋めてしまっていませんか?

 

 

外干し派・部屋干し派・乾燥機派…

 

 

お片付けをすると、自分にしっくりくる新たな洗濯方法が見つかるかもしれませんよ音譜

 

 

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