東日本大震災(2011年3月11日)から

13年経ちました。


 

当時、大量の帰宅困難者が発生した

報道されていましたが、

近所に住む友人知人も

まさにそんな事態に陥っていました。

 

 

地図アプリで検索すると、

電車で40分・徒歩4時間40分

表示される場所から、

徒歩7時間以上かけて

やっとの思いで帰宅。

 

 

 

もしも自分だったら…

 

ただでさえ方向音痴な上、

土地勘もない場所からの帰路は

果てしないことだろうと

容易に想像できます。

 

 

 

外出時に必ず持ち歩いているもの

 

なる様にしかならないということは

分かっているつもりです。

 

 

でもだからと言って

 

「何も対策しない」

 

というのも違う気がする。

 

 

そこで私は

外出する距離によって

持ち歩くものを

追加することにしました。

 

 

徒歩1時間以上かかる場所への外出は、

以下の6つのもの必ず携帯しています。

 

 

1. 水

2. モバイルバッテリー

3. エマージェンシーシート

4. LEDネックライト

5. 晴雨兼用折り畳み傘

6. ホイッスル

 

 

 

 

身軽に出かけられないですね〜。

 

 

 

自分の身は自分で守る習慣

 

2011年の震災のとき、

わたしの住む東京都小平市は、

震度5弱が観測されました。

 

 

その時住んでいた

マンション5階の揺れは

とても大きく感じられ、

たまたま早く帰ってきていた

長女(当時中2)と

驚いたことを覚えています。

 

 

冷蔵庫の扉がパタパタ開閉し、

本体が20センチも移動するほどの揺れ。

 

 

いつもより大きな地震に驚きながらも

キャーキャー言わず、

とっさに近くにあったテレビを

抑えている長女を見て、

 

「肝がすわってるね…」

 

と思ったことも覚えています。

 

冷静な動き方が、

女子中学生という感じではなかった…。

 

 

 

そんな長女も現在28歳。

 

 

今でも海沿いに遊びに行くときには

ハザードマップを確認し、

彼氏に感心されているようです 笑

 

 

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