私なりの一区切り  | Carpe Diem 子宮頸癌になってもハナマルな日々に

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2016年5月に子宮頸がんⅡB告知後、CCRT。2年後の2018年8月に再発。その後2019年3月に骨盤内前方臓器全摘術を受け、ウロストミーになりました。そして、術後3年3ヶ月で再再発しました。

これは闘病日記ではなく

介護の話です。





要介護認定区分変更申請







リンク先の話の続きの②は

今度限定で書くつもりです。





今日はリアルタイムで。





昨年の父の要介護認定の更新では

要支援2という結果を知り

ケアマネにいろいろ質問すると

問題だらけなのが発覚




施設の認知症の主治医は

私自身が受け入れられず。




昨年の認定結果の開示に対し

納得のいかないことだらけで。




区分変更を申請しようと思いました。




その当時のケアマネに

区分変更申請の相談をしたのですが

すごーくすごーく反対してくる。

あり得なくない?それ。




その当時のメッセージのやり取りの一部。











まじでそうなんですかね⁇






這って

移動の方も

自立で

移動と

判定されております





こんなこと言われて信じます⁇






このメッセージが決定的となり

区分変更申請に向けて

人任せにせず自分が行動しようと思いました。





最初にしたのは




ケアマネを変更すること。




新たなケアマネさんには




前任の方のように

家族にほとんど連絡もなく

勝手に支援計画書を作ったり

父だけに同意を得るのはやめて欲しい




というような要望は出しました。



ていうか

認知症なんだからさ、

書類系は家族の同意はいるだろ。

そんなこと当たり前だと思うけどね…




(実際にはその他かなり細かい要望をしてますが

詳細は割愛します)







そして



主治医を変更すること。





今回、認定調査の開示をしてみて

主治医の意見書を読んだのですが



いまの父の現状と合っているところもあれば

違うだろと思うところもありまして。



コレは信用ならん、と思ったのは

父が人工肛門になったのが8年前

と書いてあるところ。




8年前?




じゃなくて

11年前だよ



(認定、昨年だったんです。

今年の5月で手術して12年なんだよね)







その先生の初診のとき

いつから人工肛門なのか聞かれ

8年前だと答えたのは覚えてます。






それをそのまま

コピペしただろ(怒)




という疑念もありましたし

ほかに納得のいかないことも多いため





新たな主治医の先生を探すことに。





前任のケアマネは

簡単に精神科なんて、と言いましたが

以前に入院した病院に相談したら




落ち着かないのなら入院も可能

という回答をいただきました。




ただ、入院していた病院は

いまの施設からは遠いので

通院しようと思うと非現実的。

なので施設から通院できる距離にある

入院対応できる病院に

紹介状を書いていただけることになりました。




そして




4月中旬に転院し

新たな主治医の先生が決まりました。





保護入院したときの先生とも

繋がりのある先生で

とても穏やかな先生です。




エイリアンのこいせ主治医に通じる

温かみのある言葉掛けや父への接し方。




この先生なら

お任せできる気がする。




ようやくそんな先生に辿り着けました。




なまじ私もがん患者歴長いんでぶー

どっちかというと見る目はあると思うわ。








こうやって

少しずつ外濠を固めること

およそ3ヶ月。





本日、




区分変更のための認定調査員が

新ケアマネさんと共に

施設に再調査にいらっしゃいました。






もちろん私もその場に参加。





施設の主任さん、

新ケアマネさんにもご協力頂き

しっかり現状をお伝えすることができました。





結果はどうなるかわかりませんが

不透明な状態ではなく

しっかり関わって出る結果であれば

私も納得できると思います。





また

父本人のことは

そのうち書こうと思っております。




少しばかり穏やかになりました。



やれやれ。








私なりの一区切り。










ひと足早く

美味しい鰻で。








明日からはまたオシゴトがんばろーウシシ






お読みいただきありがとうございますニコ