ステント交換3-7、人生は無常 | Carpe Diem 子宮頸癌になってもハナマルな日々に

Carpe Diem 子宮頸癌になってもハナマルな日々に

2016年5月に子宮頸がんⅡB告知後、CCRT。2年後の2018年8月に再発。その後2019年3月に骨盤内前方臓器全摘術を受け、ウロストミーになりました。そして、術後3年3ヶ月で再再発しました。

昨日は朝からオシゴトで

午後からステント交換の日でした。





新年度のオシゴトはまだ緩やか。

のんびりとオシゴトを終え病院へ。

予約時間より早く着いたので少し寄り道。








今年はスカイブルーの空に

薄ピンクの桜の写真がほぼ撮れず、でしたが

この日は運良く撮れました。






これは2日前。

映えないよねー




院外に寄り道して楽しんでから受付したら

なんと交換まで2時間近く待つハメに。

待合の長椅子でしっかり寝てたzzzzzzzzz




名前を呼ばれて透視室に入った途端

見慣れない若いお兄さん2人が登場。

どうやら新人の技師さんだったようす。





さすが4月ラブ

とっても丁寧に透視室ベッドに誘導され

パウチ出すのに恥じらいを感じるねー

交換してくれた先生は

2回前に交換してくれた先生でした。

マイ病院のステント交換は

基本、交替制で若手の先生が行うけど

ある程度手慣れた先生がほとんど。






そんなアホな話は置いといて

今回もステント交換はスムーズでした。

ただし、痛さは変わらず泣

交換してるときからずっと痛いガーン

今でも痛いし血尿も続く…






また8週間後の予約を決められ終了。

疲れたからお茶して行こう。








始まったね、今年も🍈

でも甘いものよりコーヒー。

まったりしてたら家から電話が📱






うちのママの方の大叔父の訃報で

その日の午後7時から通夜式、

翌日に葬儀、という連絡…







私の祖父の歳の離れた弟で91歳。

先週末に息苦しさで救急搬送され、

重度の肺炎で火曜日の夜に亡くなられたとか。




お年もお年なので当然家族葬。

ごく近い身内だけの通夜式に

ママのお供で私も一緒に参列しました。




和尚様のお話も

喪主のママの従兄弟のご挨拶も




いまの私に

すごく刺さる内容だった。






人生が無常であるのは

しごく当たり前である。






大叔父さま、

最期のときを

大切な家族と過ごせたことは

きっと大叔父さまの人徳です…





心より大叔父さまの

ご冥福をお祈りいたします。








それにしても、

朝起きてから想像できない1日でしたうーん







今週もバタバタからスタートして

予想外な1週間になったけど






今年の桜は夜桜の方が良かったかも。