下肢静脈瘤のはなし(後期高齢者ママ編) 前編 | Carpe Diem 子宮頸癌になってもハナマルな日々に

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2016年5月に子宮頸がんⅡB告知後、CCRT。2年後の2018年8月に再発。その後2019年3月に骨盤内前方臓器全摘術を受け、ウロストミーになりました。そして、術後3年3ヶ月で再再発しました。

うちのママ

(後期高齢者なりたて)のここ数年の願いは





父に苦しめられないこと


→施設に入れても未だに何かしらある真顔





膝の痛さと脚の重だるさを取りたい


→変形性膝関節症の手術をしたい



の2つがありました。





念願叶い

昨年4月に

マイ病院関連病院にて

右膝のロボット支援手術を受け


2週間の入院のみで

見事6月からスポーツクラブにカムバックキラキラ





ママの整形の主治医先生は


市民講座を担当していた先生。

とても爽やかで親しみのある先生でした。

その人柄がなんとなくわかるものがコチラ。






私も数回お会いしましたが

私の婦人科主治医と似たフレンドリーさ。

これはマイ病院カルチャー??



ママが言うには

入院中は毎朝7時に先生が部屋に来て


デートしようか!


歩行の確認を兼ねて病棟一周をしていたとか。



その他、PTさんとのリハビリもあり

2週間で退院し、それ以降は

これまで通っていたクリニックで

週一でリハビリしていました。




術前まで、

肩を左右に揺らしながらしか歩けず

車の乗り降りも時間がかかりましたが

術後は肩の揺れもなく

車の乗り降りも多少スムーズに。

膝を曲げる角度も125°にまで回復。



正座は相変わらずできませんし

お座敷は苦手だけど

日常生活上の動きは良くなったのです。




でも、

夏が過ぎた頃から

いつまで経っても期待したように

脚の重だるさがとれないわ、と言い出したハッ

膝の手術をして

手術した右膝下は真っ直ぐになっても

相変わらず浮腫んだまま。

サリーちゃん脚でもなく

むくみの太い脚のままゾウ



(脚の甲にたるんだコブがあるのよ)





画像お借りしましたキメてる





整形で相談してもうまくかわされ

今どき高齢者のママは

自分でネットで調べて

自分は下肢静脈瘤だと言い始めました。




近くのファミリークリニックで

下肢静脈瘤を診てくれるところがあるので

そこに行ってみたけど

着圧ソックス薦められたと帰宅恐竜くん





気にしすぎじゃないの、と

私も取り合わなかったのですが。





ある日


ふみひなちゃん、

私、やっぱり専門のところに行きたいわ!



と一枚のチラシを見せてきました。

それは昨年?に開院された

心臓血管外科クリニックのチラシ。




日帰りでできる

下肢静脈瘤手術を謳うクリニック。

ゴールデンマウンテン駅近くです。




おおお、

よくあるリッチな高齢者相手の

綺麗なクリニックねキメてる




でもなあ。

見知らぬところはちょっとね。





2年前に知り合いのお姉さまが

マイ病院に下肢静脈瘤で行って

手術適応にはなったんだけど



マイ病院で手術にはならず

結局は分院で手術になって

(お姉さまはマイ病院のすぐそばに住んでるのに)

2泊3日入院だった、とリサーチ済み。



うちからその分院は

(ママの整形の分院とは違う)

そこそこ遠いしめんどくさい。





うーん真顔

少し私も調べてみたところ





候補は



①おうちから遠くない

血管心臓外科クリニック



②おうちから遠い

私のハイパーサーミア病院




となりました。

行って必ず手術できるわけではないから

もし①でまたソックス推奨なら

②かなあと。



②は自分自身が信頼してる総合病院。

たぶんだけど親身になってくれるはず。





さてどうなるママ目がハート












昨日、

優しい森神社⛩️に行きました。



参拝客は多かったです。

普通に本殿をお詣りする方が

ほとんどでした。が。





ワタクシ、元旦の日に

行かなかったところに行きたくて。

やはり落ち着いて来るのがいいですね目がハート







こころの小径キラキラ



ここに来る手前の末社も。





清水社と龍神社。

今年は辰年🐲だから🐉ね。



その後は本殿の真裏へ。







そして優しい森神社最大のパワースポット。

一ノ御前神社へ。(写真厳禁🚫)



静かで厳かな気持ちになれるところ。




ここまで来ると

ほんとに今年のご挨拶ができた気分キラキラ




来年もまた

元気な自分で来れますようにラブラブ









758人の一年は

ここから始まるのだルンルン








下肢静脈瘤のはなし



後編につづく。