ノバリス治療1年後のMRI | Carpe Diem 子宮頸癌になってもハナマルな日々に

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2016年5月に子宮頸がんⅡB告知後、CCRT。2年後の2018年8月に再発。その後2019年3月に骨盤内前方臓器全摘術を受け、ウロストミーになりました。そして、術後3年3ヶ月で再再発しました。

昨年の再々発したときに

プラチナ製剤アレルギーで

胃型粘液性腺がんの私は

あまり抗がん剤治療は効果が望めないので

効果上乗せのつもりで

ハイパーサーミアをするために

市内の総合病院に行きました。











事前に提出した

マイ病院からの診療情報提供書や

私の画像データを基に

ハイパーサーミア外来の先生から

ハイパーサーミアは適応できますよ、

とおっしゃっていただき


その上で


うちでは放射線治療ができます。


とご提案いただきました。





この話をうけて




初発のときに

トモセラピーを50Grayかけていて

尚且つラルスも20Gray。

これ以上はできないのでは、と

マイ病院婦人科主治医も心配しましたし




放射線治療による後遺症についても

さんざん説明されたのですが




(マイ病院放射線科にも聞いてくれて

初発の時にMAX照射してるから

これ以上は照射できないし

やれるとしても緩和目的で

あと10Grayしかやれないからと言われた)








私自身、

もしこのまま(その時点で3クールやってた)

パクリタキセル、ハイカムチン、アバスチン

この3剤を続けたとしても

再発時とは異なって体力も自信がなく





抗がん剤を続ける前のセカオピで

🦀の神主治医からは



手術はできないから

やるなら組織内照射。

抗がん剤はオススメしない。

だって君は胃型だから。

効かないよ。




と言われたこともあって。





中部地区では

組織内照射をしてくれるところはなく

仕方なく抗がん剤を決めた頃に


ハイパーサーミア病院からの

放射線治療できます、の一言は大きかった。






組織内照射ではないが

ノバリスというX線のIMRTで

再々発巣の照射を決断しました。






心配されてた

直腸穿孔はいまのところ特になく。




他に心配なところがないわけではないですが

私は1年前の決断を後悔することもなく

無事に1年後を迎えました。













このシーズンに1番聴きたいsilentで

どきどきしながらMRIへ。




なぜどきどきしながらなのかというと




MRI撮影したあと

すぐに放射線科教授が

画像確認して結果発表…






結果と

秋のお出かけ④はつづく。