この投稿をInstagramで見る 「コロナに感染している人は熱中症に罹りやすい」とか😳
色々情報が交錯しすぎて… 本当に一刻も早く鎮静化してほしいと思っております💢
さて、連休前半は釣り道具の整理と部屋の掃除をしてお盆に備えました🤗
で、ポカーンと空いた日曜日… 急にクライアント様より連絡があり、打ち合わせが入りました🙆♂️
関門トンネルをくぐり、およそ5か月ぶりに九州から脱出~本州上陸🚗💨
行きかう人々、キチンと感染対策されています‼️ どのお店も過剰なくらいしっかりと消毒・洗浄されてます‼️
いわずもがな私も「消毒スプレー・マスク・メガネ」コロナ三種の神器でお邪魔しました👍
約束の時間までゆとりがありましたので【赤間神宮】さんへ久しぶりのお参り⛩🙏
壇ノ浦の戦いで8歳という若さでこの世を去った【安徳天皇】をお祀りしている神社ですが、 元々はお寺だったというのをご存知でしょうか⁉️
178年に誕生した安徳天皇は、平清盛の娘、徳子と高倉天皇の間に授かった子どもです
。 1185年に起きた壇之浦の戦いで源氏が優勢になってきた頃、祖母の二位尼が安徳天皇を抱きかかえて水の中に入っていき、生涯8歳(数え年)という若さでこの世を去りました。
平清盛の妻である二位尼は、水の中に入る前に安徳天皇にある歌を詠みました。
「今ぞしる みもすそ川の おんながれ 波の下にも 都ありとは」
現代の言葉では「海の中にも都はある」という意味になりますが、二位尼の悲しさと安徳天皇を案じた優しさが詰まった歌だと感じさせられます。
赤間神宮を訪れると、静かな佇まいの神社というよりはまるで竜宮城のような場所に来たような気持ちになります。
残念ながら戦時中に焼失してしまった赤間神宮でしたが、再建する為に集められた資料の中に二位尼が詠んだこの歌がありました。
再建する際、この歌にちなんで海の中の都をイメージして竜宮城のような建物になったと言われています。
赤間神宮はかつて阿弥陀寺と呼ばれるお寺でしたが、明治維新後の神仏分離令によりお寺は廃止され、天皇社に改名されました。
その後、1940年に現在の赤間神宮に改称されました。-赤間神宮の紹介ページより引用-
境内には平家一門の墓・耳なし芳一を祀る芳一堂・安徳天皇陵があります。
【耳なし芳一】 ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の怪談で有名ですよね☺️
芳一を迎えに来た亡霊から耳だけを取られてしまったというお話です。
(詳しくはYouTubeなどで怪談動画があります)🙇♂️
そして外拝殿の中央に飾られている『赤間神宮』の文字は、幕末から明治時代の皇族、有栖川宮幟仁親王(ありすがわのみや たかひとしんのう)が書かれた、とても貴重なものだそうです😳‼️
水天門から入り、まるで竜宮城のような朱色で美しく眺めのいい境内に目を奪われがちですが、色んな物語の詰まった赤間神宮。
そんな歴史に思いを馳せながら、厳かな気持ちで参拝させていただきました🙏
山口県下関市阿弥陀寺町4−1(住所が阿弥陀寺という所が、元々お寺だった名残なのでしょうね) ・JR下関駅より バス【サンデン交通】10分で【赤名神宮前】下車
・チラシ・フライヤー・ポスター・名刺・各種伝票・封筒・冊子などの印刷や製本、企画から
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
・幟や暖簾、カレンダーなどのノベルティーグッズも得意です
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/188.gif)
・お客様の『想像』を『創造』する会社です
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
デザインから印刷まで、トータルプランニング
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