マニアックにしていい時と、ダメな時。 | 田中ウルヴェ京オフィシャルブログPowered by Ameba

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どうもです。パー

2015年2月20日(金)TBSテレビ21時から
「中居正広の金曜日のスマたちへ」
コメント出演します。

メンタルトレーニング、あるいはスポーツ心理学の立場から、
青学の駅伝チームの素晴らしさをコメントしています。合格

ゴールデンタイムですし、小中学生が理解ができることが重要なので。

できるだけシンプルに基礎の説明を心がけました。パー

たとえば
「達成可能な目標を、個々で立てることがなぜ大事なのか?」
といったことなどでも、
本来、自分だったら、
「それは、自己内省力の醸成と、内発的モチベーションの言語化の習慣のために大事だから」と言いたいところですが、それでは、まるでマニアックすぎるので・・・。ドクロ

「小さな目標を立てることで、それが達成できればできるほど、成功経験ができ、自信につながるから。あるいは、大きな目標達成のためには、目標を区切って、今日何をするべきかを明確にすることが重要だから。」くらいを限度としたシンプルをつとめました・・・。合格

本来、アスリートに対して、目標設定を一緒におこなっていく時などは、
それこそ、セルフアウェアネスから始めなければ、本当の目標設定なんてできないし、
「僕の目標は!」なんて表面的に言えてしまう状態から、いかに、内省力を育ませ、「そもそも、自分の本当の目標は違った・・・」なんてことで、真の目標設定をし、
いかに、固定概念を外していくか・・・といったことが醍醐味になるわけですが。ひらめき電球

と、そーんなマニアックな話は、控えました。にひひ

といいつつ。

実際には、今日もナショナルトレセンで、まー、じつにマニアックなメンタルトレーニングに関わるプログラム構築の会議。クラッカー

こういう時間、非常に有難いです。チョキ